ボデガス・カステロ・デ・メディナは、カスティーリャ・イ・レオン州の州都パリャドリードで1996年に設立されました。
畑は標高750~800mの高台に広がっており、平均樹齢は20~25年になります。
この地方は、大陸性気候の影響を受け、長く寒い冬がある一方、春は短く、夏は暑く乾燥しています。畑の土にはカルシウムやマンガンが豊富で、石が多く見られ、通気性がよく、たいへん水はけのよい土壌で葡萄栽培には理想的です。
現在では、畑は栽培責任者1名と5名のスタッフで管理をしています。
醸造は、二人の女性ワインメーカー、カルメン・ブランコ・マルティンとサラ・ロマン・ド・カレが務めています。
- 現在、ルエダ地方には40以上の生産者がいますが、100%自社畑の生産者は全体のわずか1割のみです。
品質を保つために厳しい収量制限を行なっており、実際に瓶詰めするのは全体の60%、残りは他へ売ってしまいます。
伝統的なワイン造りの手法と最新の設備と技術を融合させ、モダンなスタイルのワインを生み出しています。
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2015年度ANA国際線ビジネスクラス採用
自社畑100%の収穫したブドウが生む
凝縮した果実のアロマと心地よい余韻
Bodegas Castelo de Medina
Sauvignon Blanc
ボデガス カステロ デ メディナ
ソーヴィニヨンブラン
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2015年度ANA国際線ビジネスクラス採用
自社畑100%の収穫したブドウが生む
凝縮した果実のアロマと心地よい余韻
Bodegas Castelo de Medina
Sauvignon Blanc
ボデガス カステロ デ メディナ
ソーヴィニヨンブラン
全日空のビジネスクラスでも採用されている非常に珍しいスペインのソーヴィニヨン・ブラン。
カステロ・デ・メディナのワインは、100%自社畑にこだわっており、収穫量を制限し品質を上げることができます。
その哲学は3つあり、1つは品質、2つ目は安定した価格、3つ目にルエダ地方のワインとしてではなく、カステロ・デ・メディナのワインとして評価されること。
自社畑100%の生産者はルエダ地方にわずか10%しかいません。
ワインアドヴォケイト誌やペニンガイド誌で、コストパフォーマンスの良さを高く評価されているワインです。
フローラル、グレープフルーツの上白糖のような甘さとオレンジマーマレードのジャムの香り。
アフターにはドライレモンの香りが微かに香り、またオレンジピールの様な感覚が残る特徴的な味わいで、新鮮な果実の酸味と柔らかい甘味が上品なワインです。