レゾナンスは、ブルゴーニュの名門ルイ・ジャドがアメリカのオレゴン州で手掛けているプロジェクトです。
2013年にウィラメット・ヴァレーのヤムヒル・カールトンにあるレゾナンス・ヴィンヤードを購入したことが始まりで、現在はダンディー・ヒルズにあるデクヴェルト・ヴィンヤードも所有し、ウィラメット・ヴァレーをメインに優良な自社畑の拡大に努めています。
ルイ・ジャドはこの壮大なプロジェクトの立ち上げのために何度も現地へと足を運び新たな挑戦を決意。42年間ルイ・ジャドの醸造責任者を務めたジャック・ラルディエールとチボー・ガジェ(現マネージング・ダイレクター)がチームを組みプロジェクトを見事に遂行しました。
現在では2017年にルイ・ジャド社から赴任したギヨーム・ラルジュが醸造を、統括にはチボーがあたり、新天地でのワイン造りに取り組んでいます。

-
凝縮した果実味に
シルキーなタンニンが調和した
まろやか且つ滑らかなピノ
RESONANCE VINEYARD
PINOT NOIR
レゾナンス ヴィンヤード
ピノ ノワール
-
凝縮した果実味に
シルキーなタンニンが調和した
まろやか且つ滑らかなピノ
RESONANCE VINEYARD
PINOT NOIR
レゾナンス ヴィンヤード
ピノ ノワール
レゾナンス・ヴィンヤード・ピノ・ノワールは、ブルゴーニュの名門ルイ・ジャドがアメリカ・オレゴン州で手掛ける赤ワイン。
ピノ・ノワールの銘醸地と称賛されるウィラメット・ヴァレー地区にあるA.V.A.ヤムヒル・カールトンの単一畑で有機栽培によって育てられたブドウを使用して造られます。
古い海洋性の堆積物と玄武岩土壌が特徴で、土壌から心地よいミネラル感をワインに与えています。
熟成にはフレンチオーク樽が使用され、複雑なアロマと豊かな果実味を備えたワインに仕上がっています。

ブラックベリーやチェリーの果実のアロマに、スミレ、シナモンなどの複雑なニュアンスが溶け込んでいます。
凝縮した果実味にシルキーなタンニンが調和した滑らかな口あたりで、スミレやミネラル感を伴う心地よい余韻が長く続きます。

■ワインスペクテイター/93点獲得(VT2016)
■ワインアドヴォケイト/92点獲得(VT2016)