キアンティ・クラッシコ地区に聳えるブローリオの城を拠点に1000年に及ぶ歴史を持つリカーゾリ家。
現在のキアンティの基礎を築き上げたのは"鉄の男爵"と呼ばれ、イタリア共和国の首相も務めた現オーナーの祖先でした。
- この由緒ある長い歴史の中で、当初より高い評価を得ていたブローリオのワイン。
多大なる努力と研究と投資、そして情熱とプライドをかけて2000年同社のフラッグシップワイン「カステッロ・ディ・ブローリオ」のリリースを機に見事に復活を遂げました。
伝統あるキアンティの造り手として、またスーパー・トスカンと呼ばれるモダンなテイストのワインの造り手として再び栄光の時代を迎え、更なる発展が期待されています。
-
凝縮感のある繊細な香り
程よい酸を伴うフレッシュで
バランスの良いソフトな口当たり
BARONE RICASOLI
Antico Feudo della TRAPPOLA
Toscana IGT
バローネ リカーゾリ
アンティコ フェウド トラッポラ
-
凝縮感のある繊細な香り
程よい酸を伴うフレッシュで
バランスの良いソフトな口当たり
BARONE RICASOLI
Antico Feudo della TRAPPOLA
Toscana IGT
バローネ リカーゾリ
アンティコ フェウド トラッポラ
キアンティの基礎を築き上げた名門バローネ・リカーゾリが手掛ける3品種のブレンドによる赤ワイン、アンティコ・フェウド・トラッポラ。
何世紀にも渡りリカーゾリ家が所有してきた要塞周辺にあるFeudo・della・Trappolaの畑で栽培されたブドウから造られ、ブローリオの特徴とテロワールを表現しています。
9月下旬から10月中旬に収穫されたブドウは、ステンレスタンクで2週間以上かけて発酵・マセラシオン。1年および2年使用の樽(トノー)を用いて8~9ヶ月熟成されます。
美しいルビーレッドの色合い。
赤い実の果実を思わせる凝縮感のある繊細な香りが広がります。
程よい酸を伴うフレッシュでソフトな口当たり、バランスのとれた心地よい後口が特徴。