1895年、小作農家を営む家族に生まれたジュセッペ氏がワインへの情熱に目覚め立ち上げたワイナリーが歴史の始まりです。
ワイン販売業がメインだった事業を自らの畑でブドウを造りを行い、ボトリングする現在のワイナリーの方向性を作ったのが、ヴァレリオとレンツォのジャコーザ兄弟(フラテッリ・ジャコーザ)。
今日では彼らの二人の息子、マウリツィオとパオロも運営に加わり、"ワインの品質は畑で決まる"という基本理念のもと、2組の親子が「品質重視」のワインを生産しています。

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熟成に由来するストラクチャーに
複雑な芳香と豊かな味わい
単一畑の名を冠したバルバレスコ
FRATELLI GIACOSA
BARBARESCO BASARIN
フラテッリ ジャコーザ
バルバレスコ バサリン
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熟成に由来するストラクチャーに
複雑な芳香と豊かな味わい
単一畑の名を冠したバルバレスコ
FRATELLI GIACOSA
BARBARESCO BASARIN
フラテッリ ジャコーザ
バルバレスコ バサリン
フラテッリ・ジャコーザは「ワインの品質は畑で決まる」という基本理念のもと品質重視のワイン造りに力を注ぐワイナリーです。
フラテッリ・ジャコーザ・バルバレスコ・バサリンは、海抜250~300mに位置する単一畑「バサリン」のブドウから造られます。
バサリンとはピエモンテの方言で「太陽にキスされた」という意味を持ち、特別日当たりの良いブドウ栽培に最適な環境を備えます。
熟成はオーク樽と瓶内で最低24ヶ月間行われ、単一畑バサリンが生むネッビオーロの個性が見事に引き出されています。

濃いルビーレッドから熟成にかけてガーネット色へ。
大樽での長期マセラシオンと1年以上の熟成に由来するストラクチャー、赤や黒果実のアロマに花のニュアンスが溶け込んだ、複雑な芳香と豊かな味わいが魅力です。