メオ カミュゼ フレール エ スール マルサネ ルージュの通信販売 赤ワイン ブルゴーニュ フランス

メオ・カミュゼは、今世紀初めにコート・ドールの国民議会議員であったエチエンヌ・カミュゼ氏によって設立。
その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為、最も近い親戚であったジャン・メオ氏（現当主ジャンニコラ・メオ氏の父親）が畑を相続しました。

その後、パリで経済学などを学んでいたジャンニコラ・メオ氏が故郷のヴォーヌ・ロマネに里帰りした際、ドメーヌの所有する素晴らしいブドウ畑に感銘を受け、ワイン造りを継ぐことを決意。
アンリジャイエ氏の指導を受けながら1989年にドメーヌを引き継ぎ当主となりました。

除草剤などを一切使わない減農薬農法を取り入れ、健康で良質なブドウを作ることを心掛けています。
ドメーヌ物、ネゴシアン物も変らず、収穫は全て手摘みで、選別は畑と醸造所で行います。
ピジャージュ（櫂入れ）とルモンタージュ（液循環）を同時に行える機械などの最新技術も取り入れるなど、よりクオリティの高いワインを生み出しています。

独特の優美でエキゾチックな風味
肉厚で骨格のしっかりした味わい
若いうちからでも十分に楽しめる赤
MEO CAMUZET FRERE ET SOEURS
MARSANNAY ROUGE
メオ カミュゼ フレール エ スール
マルサネ ルージュ

独特の優美でエキゾチックな風味
肉厚で骨格のしっかりした味わい
若いうちからでも十分に楽しめる赤
MEO CAMUZET FRERE ET SOEURS
MARSANNAY ROUGE
メオ カミュゼ フレール エ スール
マルサネ ルージュ

7月の摘房作業からはドメーヌの従業員が直接畑に赴いて作業をするため、ブドウは選りすぐりのもののみが使われます。
ストラクチャーを与える「レ・プティ・ピュイ（Le Petit Puits）」、丸みを表現する「レ・グランド・ヴィーニュ（Les Grandes Vignes）」、バランスを構成する「ラ・ヴァランジェ（La Varangee）」の3区画の平均樹齢20年程のブドウが使われています。

黒い果実のアロマや野イチゴのようなスパイシーなアロマ。
果実をかみ砕いたようなフレッシュな果実感、独特の優美でエキゾチックな風味が特徴的です。
酸も十分に保たれており、ストラクチャー、フレッシュ感、共に申し分なく、肉厚でしっかりとした骨格のある味わい。
しっかりとしたミネラル感のある余韻があり、若いうちからでも十分に楽しめるワインです。