牛追い祭りで有名なナバラ州の州都パンプローナから南へ約55kmにあるファルセスの郊外にイヌリエータのボデガはあります。
イヌリエータという名前は祖先が約100年前に葡萄を育てていた土地に由来し、ワインに対する情熱を持っていた祖先への賛辞としてこの名前を選びました。

1999年にアントニオ・アントニャーナが、スーパーマーケットの共同経営者だったホセ・アントニオ・アリオーラと共に設立し、最初の葡萄の樹が植えられました。
現在は、他に2人のオーナーがいます。

ファーストリリースは2001年ヴィンテージで、ボデガも2001年に完成しました。
最新のテクノロジーを備えているため、従業員は僅か26名です。所有する畑は、200ha、元々がアルガ川だったため、石の多いのが特徴です。気候は恵まれていて、基本的に乾燥しており、気温も低めです。
暖かく水はけのよい土壌はワインにエレガンスと洗練をもたらします。
カスクルーム（樽貯蔵庫）では、5種類の違う樽を使用しています。
3種類のフレンチオーク、2種類のアメリカンオークがあり、それぞれ職人の手による違った樽を使うことによりワインにあわせて違った樽のニュアンスが得られるようにしています。

フレッシュな果実味に綺麗なアロマ
スペインのロゼ名産地ナバラが生む
ソフトな口当たりで飲み易い辛口ロゼ
BODEGA INURRIETA
MEDIODIA ROSADO
ボデガ イヌリエータ
メディオディア ロサド

フレッシュな果実味に綺麗なアロマ
スペインのロゼ名産地ナバラが生む
ソフトな口当たりで飲み易い辛口ロゼ
BODEGA INURRIETA
MEDIODIA ROSADO
ボデガ イヌリエータ
メディオディア ロサド

ボデガ・イヌリエータ・メディオディア・ロサドは、スペインの良質なロゼワイン産地ナバラで造られるフレッシュな果実味と綺麗なアロマが魅力の辛口ロゼ。
メディオディアとはスペイン語で、「正午、昼」という意味です。
セニエ法で製造。3〜4種類の酵母を使い、15度で別々に発酵後、澱と共に寝かせるシュール・リー製法で４か月間熟成しています。

紫のニュアンスのある鮮やかなバラ色。
花やチェリー、苺の香りが広がるフレッシュな果実味に溢れた辛口ロゼワイン。
バランスが良く、滑らか且つソフトな口当たりで、とても親しみやすい仕上がりです。