「ドメーヌ・デュ・コロンビエ」の創業は1887年。
1957年よりギイ・モット氏がシャブリを専門とするようになり、現在は彼の3人の息子達が55ヘクタールのブドウ畑を管理し、運営しています。
- 収穫は機械摘みですが、醗酵は全て天然酵母で行います。規模が大きいと管理がとても難しくなる天然酵母ですが、ドメーヌ・デュ・コロンビエでは小区画ごとに発酵させブレンドすることで可能にしました。
天然酵母へのこだわりは、シャブリの優れた個性をよりしっかりと表現するため、ブレンドしても、しっかりとした集約感のある味わいになります。
マロラクティック発酵の後、職を取り除き、透明感のあるワインに仕上げていきます。
フランスを代表するワインガイド誌「ル・ギド・アシェット・デ・ヴァン」では毎年のように星付きで掲載。
また、イギリスのワイン評論家ヒュー・ジョンソン氏の「ザ・ワイン・アトラス・オブ・フランス」には、シャブリの特に重要な生産者のひとつとして名前が挙げられています。
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ワインガイドで毎年のように高く評価
ミネラル豊富な風味が魅力の
魚介類との相性抜群なシャブリ
DOMAINE DU COLOMBIER
CHABLIS
ドメーヌ デュ コロンビエ
シャブリ
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ワインガイドで毎年のように高く評価
ミネラル豊富な風味が魅力の
魚介類との相性抜群なシャブリ
DOMAINE DU COLOMBIER
CHABLIS
ドメーヌ デュ コロンビエ
シャブリ
ドメーヌ・デュ・コロンビエ・シャブリは、毎年のようにワインガイドで高く評価されるワインです。
畑は合計40haで、フォントネ村とシシェ村に各20haあり、複数の区画をブレンドすることにより複雑さを出しています。
収穫した葡萄は、区画ごとに分けて19度で15日間ステンレスタンクで発酵、その後6~18ヶ月熟成させます。
マロラクティック発酵は、何も加えない自然発酵で行います。
緑がかった明るい黄色、レモンやグレープフルーツ、白い花のアロマを含む、魅力的な果実味が長く続きます。
この土壌からのミネラルの風味は、特に魚介類との相性が抜群で、ネゴシアンのワインとは比べものにならない素晴らしい味わいです。