カズッチョ・タルレッティは、テヌーテ・トスカーネ・ディ・ブルーナ・バロンチーニの手掛ける、キアンティ・クラッシコのブランドです。

バロンチーニ家は500年以上の歴史を持つ家系ですが、トップクラスのワイン造りを目指し、60年代にジャウレスが現在のカンティーナ・バロンチーニを設立。
ジャウレスの夢は、トスカーナの有名な6つのD.O.C.Gに畑を持つという事でした。
彼の死後、娘のブルーナがその夢を受け継ぎ、最後となるキアンティ・クラッシコの畑を2006年に購入。
ずっと探し続け、ようやく見つけた理想の畑です。

「カズッチョ」とは有名な建物の名前のことで、「タルレッティ」とは前の所有者の名前です。

甘いタンニン、生き生きとした印象
程よい熟成感が味わえる
キアンティ・クラッシコ・リゼルヴァ
Casuccio Tarletti
Chianti Classico Riserva
CAMPOALTO Casuccio Tarletti
カズッチョ タルレッティ
キアンティ クラッシコ リゼルヴァ
カンポアルト カズッチョ タルレッティ

甘いタンニン、生き生きとした印象
程よい熟成感が味わえる
キアンティ・クラッシコ・リゼルヴァ
Casuccio Tarletti
Chianti Classico Riserva
CAMPOALTO Casuccio Tarletti
カズッチョ タルレッティ
キアンティ クラッシコ リゼルヴァ
カンポアルト カズッチョ タルレッティ

カズッチョ・タルレッティ・キアンティ・クラッシコ・リゼルヴァ・カンポアルトは、単一畑のカンポアルトの葡萄で造られる程よい熟成感が魅力のワインです。
畑は標高350mに位置し、主に砂質で少し粘土が混ざった土壌で、冬と春には降雨があり夏には暑く乾燥しています。
手摘みで収穫した葡萄を、28度に温度管理したステンレスタンクで3週間かけて発酵し、マロラクティック発酵もステンレスタンクで行います。
フレンチオークとスラヴォニアンオークの樽で21ヶ月熟成後、さらに3ヶ月瓶内熟成されます。

ガーネットがかったルビーレッド色で、柔らかい赤果実やタバコの要素が感じられます。
味わいはソフトでエレガントであり、甘いタンニンが感じられ、非常に生き生きとした印象です。