マスカ・デル・タッコは、ポッジョ・レ・ヴォルピ社(ラツィオ州)の現当主であるフェリーチェ・メルジェが、父の助言を得て2010年に畑を購入・再編したワイナリーです。
1949年から続くワイン協同組合を購入し、マスカ・デル・タッコと改名しました。

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ワイナリーはサレント半島の北部のエルキエに位置し、所有する50haの畑には古くから存在する伝統的なアルベレッロ仕立てのブドウがいまだに生息しています。
伝統を重んじながらも、ワインの品質向上を目的とした最先端の醸造設備と革新的な生産技術に、サレント半島独特の温暖な気候と海風の影響、土地を知り尽くした農民たちの仕事が合わさり、マスカ・デル・タッコのワインは卓越した高品質のワインとなっています。

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丁寧に選別された実から造られる赤
バランスが良く、非常に果実味豊か
長熟させても楽しめるフルボディ
MASCA del TACCO
LU'LI APPASSITE
マスカ デル タッコ
ルリ アッパッシーテ
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丁寧に選別された実から造られる赤
バランスが良く、非常に果実味豊か
長熟させても楽しめるフルボディ
MASCA del TACCO
LU'LI APPASSITE
マスカ デル タッコ
ルリ アッパッシーテ
アッパッシーテは、ワインが造られるようになる前から存在する古代の栽培技術で、実が完熟した後も木に残し水分を失わせ、糖分、酸を凝縮させることでブドウの実を長期保存に耐えられるようしたものです。
このルリは、丁寧に選別された実から造られた、フルボディで長熟させても楽しめるワインです。

深みのある濃いルビーレッド色。
野生のベリー、赤い花やアロマティックなハーブ、ユーカリを思わせる香りが感じられます。
非常に果実味豊かでバランスが良く、口当たりは滑らかで心地よい余韻が後を引きます。