ヴァイングートフォン・ウィニングは、19世紀初頭、ドイツ南部のファルツ地方で名声を誇った「ジョルダン・エステイト」の畑を分割相続して設立された「ダインハード醸造所」を前身に持つワイナリー。
ダインハード醸造所は、ドイツのエリート集団として名高い「VDP(ドイツ高級ワイン生産者連盟)」の設立に携わった、レオポルトフォン・ヴィニング氏の醸造所です。
2007年、起業家のアヒム・ニーダーベルガー氏が新たなオーナーとなり、分割されていた残りのエステイトを買い戻し、最高責任者にステファン・アトマン氏を迎え入れました。
設備投資や様々な改良の結果、ますます品質が向上。
「畑の可能性を引き出し、最高品質のワインを造る」ことをモットーとし、レオポルトフォン・ウィニング氏の信念であるテロワールを重視する姿勢は、今も変わらずワイナリーに受け継がれています。
フォン・ウィニングとドクター・ダインハードの2つのプランドを展開し、高品質ドイツワインの担い手としてVDP」の中でも最も注目されている造り手です。
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完熟した洋ナシやマルメロのアロマ
上質なブルゴーニュを思わせる
繊細な樽香が感じられる白ワイン
VON WINNING
WEISSER BURGUNDER
ROYALE
ヴァイングート フォン ウィニング
フォン ウィニング ヴァイスブルグンダー
ロワイヤル
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完熟した洋ナシやマルメロのアロマ
上質なブルゴーニュを思わせる
繊細な樽香が感じられる白ワイン
VON WINNING
WEISSER BURGUNDER
ROYALE
ヴァイングート フォン ウィニング
フォン ウィニング ヴァイスブルグンダー
ロワイヤル
フォン・ウィニングは一部であってもオーク樽発酵、オーク樽熟成させた野心的かつ洗練されたスタイルで、品種よりもテロワールを反映することをより重視したシリーズです。
フォン・ウィニング・ヴァイスブルグンダー・ロワイヤルは、ビオディナミ農法で栽培した自社畑のブドウを使用して造られます。
このヴァイスブルグンダーを含むピノ品種の畑は、ほぼ全てがルッペンツベルク村にあり、底に砂土、その上がローム土壌で構成され、ここで栽培されたピノ種はエレガンスを備える洗練されたブドウを生み出します。
上質な樽感をまとったヴァイスブルグンダーは、完熟した洋ナシやマルメロ、ナッツのニュアンスに溢れています。
まさに美食のためのワインです。