ピエモンテ州ロエロ地区の中心地、カナーレの町で1953年に創業し、親子4世代に渡ってワイン造りを行うアジィエンダ・アグリコーラ・デルテット。
ロエロを中心として21haの畑を所有。
バローロやバルバレスコ地区に勝るとも劣らない複雑な土壌を持つロエロの地で、品種に適した区画にブドウ樹を植え分け、それぞれの個性を引き出した「ロエロならではのワイン」を追求しています。
- デルテットが生み出すワインは著名な評価誌で高評価を獲得しており、ガンベロロッソ誌においては「飲みやすさとリッチな果実味が魅力」と評価され、調和のとれた親しみやすいワインの造り手として高い人気を誇っています。
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単一畑「ゴッリーニ」
大樽で18 カ月熟成させたネッビオーロ
は、銘醸ワインを彷彿とさせる風格!
Azienda Agricola Deltetto S.S.
Roero Rosso Gorrini
アジィエンダ アグリコーラ デルテット
ロエロ ロッソ ゴッリーニ
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単一畑「ゴッリーニ」
大樽で18 カ月熟成させたネッビオーロ
は、銘醸ワインを彷彿とさせる風格!
Azienda Agricola Deltetto S.S.
Roero Rosso Gorrini
アジィエンダ アグリコーラ デルテット
ロエロ ロッソ ゴッリーニ
アルバから10km ほど北西にあるサント ステファノ ロエロ地区の畑、ゴッリーニのブドウを使用しています。この地域は上質なロエロを造りだす産地として知られています。
ロエロ地区は基本的には砂質土壌、その中に大きな石や化石、石灰、粘土などが複雑に入り混じります。
デルテット社では、石灰質が多いところは長期熟成を目指したネッビオーロ種、粘土質が多いところはフルーツ感を重視したバルベーラ種を、そして砂質がより多く含まれる土壌には香りの豊かさを最大限に引き出したアルネイス種を植えています。
濃いルビーレッド。ダークチェリーなどの果実の香りとカカオの香りが広がります。酸がしっかりしておりタンニンが滑らかでエレガント。赤身の肉料理と相性が良いです。