グリーンホフ・ヴィンヤードは、ニュージーランド南島の最北端に位置する、ニュージーランド屈指の銘醸地ネルソンにあるワイナリー。
まだニュージーランドのワイン産業が黎明期にあった1990年、アンドリュー・グリーンホフ氏とパートーナーであるジェニファー・ウィーラー氏が小さな区画を購入し、ワイナリーを設立しました。
設立当初から自然栽培をコンセプトとし、ブドウ畑を年々進化させ、2008年にBIO-GROの認定を取得しました。
完全オーガニックでブドウを栽培し、できる限り「ハンズ・オフ・アプローチ=人的介入を抑えた醸造」を行うことで、テロワールを最大限に引き出しています。
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単一畑シリーズ「ホープ・ヴィンヤード・ソーヴィニヨン・ブラン」は、低収量で栽培し天然酵母で樽醗酵・樽熟成を行う、新たなスタイルのワインで、現地では「ワイルド・パンチ」と呼ばれています。
精密さと複雑さに圧倒される、一度飲んだら忘れられないネルソンの至宝として、ワイン愛好家はもとより、ワイン専門家からも高い注目を集めています。
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単一畑の上級シリーズ
程よい熟成感で、ほんのりと香る
ペトロール香が心地よい
Greenhough Vineyard
Hope Vineyard Riesling
グリーンホフ ヴィンヤード
ホープ ヴィンヤード リースリング
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単一畑の上級シリーズ
程よい熟成感で、ほんのりと香る
ペトロール香が心地よい
Greenhough Vineyard
Hope Vineyard Riesling
グリーンホフ ヴィンヤード
ホープ ヴィンヤード リースリング
08年には完全にオーガニックへの転換を行い、ニュージーランドのオーガニック認定機関であるBio-Gro(ビオ グロ)の認可を受けました。少しずつ購入してきたブドウ畑は現在11haまで広がり、契約畑4haと合わせた15haの畑全てを管理し、オーガニック農法にてブドウ栽培を行っています。
ワイナリーの使命、それは健康なブドウを育てて質の高い「クラフトワイン」を生み出すことです。この為、醸造面でもできる限り「ハンズ オフ アプローチ=人的介入を抑えた醸造」を行うことで、テロワールを最大限に引き出しています。
こうして生み出されるグリーンホフのワインは、ワイン愛好家はもとより、ワイン専門家からも高い注目を集めています。
ライムやリンゴ、白桃などの豊かな風味と複雑味が混じり合った魅惑的なアロマを持ちます。ジューシーな果実味、蜂蜜、ミネラリックな要素も持ち、円熟により進化した見事な味わいです。