1949年、カステルの9人兄弟姉妹によってボルドーに設立されたカステル社。
フランス国内に21のシャトーと8つの瓶詰工場を所有し、フランスのほぼ全域に渡ってワインを揃えている欧州最大級、そしてワイン生産量において世界No.3を誇るワイングループです。
- 1960年代からボルドーでシャトーを所有し「秀逸なワイン」に近づくためにワイン造りに情熱を注いできました。
カステル社は225リットルのオーク樽を約5万積分熟成できる巨大セラーを持ち、その規模はヨーロッパ最大の樽熟庫として知られています。
この巨大セラーによって高品質なワインを豊富に熟成する事が可能となり、安定した品質を維持しています。
- ヴァン・ド・フランス、つまりテーブルワインとヴァンドペイのカテゴリーにおいては、フランス国内で圧倒的なシェアを誇っており日常的に愉しめる高品質なワインを世界中へと届けています。
また、より多様な魅力のワインを生み出すためにモロッコやチュニジアにプドウ畑を所有し、中国やロシアにも瓶詰工場を設立するなどカステル社の試みはグローバルに広がっています。
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グラン・ヴァン・デュ・ラングドック金賞(VT2016)
程よい果実味と滑らかなタンニンの
親しみやすい味わいの赤ワイン
Les Ormes de Cambras
CABERNET SAUVIGNON
レゾルム ド カンブラス
カベルネ ソーヴィニヨン
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グラン・ヴァン・デュ・ラングドック金賞(VT2016)
程よい果実味と滑らかなタンニンの
親しみやすい味わいの赤ワイン
Les Ormes de Cambras
CABERNET SAUVIGNON
レゾルム ド カンブラス
カベルネ ソーヴィニヨン
ヨーロッパ最大級のワイングループであるカステル社が造る、南仏の魅力たっぷりの気軽に楽しめるワイン、レゾルム・ド・カンブラス・カベルネ・ソーヴィニヨン。
ワイン本来の豊かな果実感を活かすためあえて樽で熟成を行わず、バランスが良くみずみずしい味わいに仕上げています。
名前の「レゾルム」とは楡(にれ)の木の事。 楡は昔からフランスで多く生育し、中世の大聖堂や船の材料に用いられました。
「カンブラス」は南仏の伝統的な農家をイメージした造語で、南仏の伝統と親しみやすさ、独特の魅力を感じさせます。
ラベルには「cuvee reserve」の文字と共に、シリアルナンバーを印字。
1本1本こだわって丁寧に醸造されたキュベ=原酒であることを表しています。
カシスやブラックチェリーを思わせる香りに、ほのかなスパイスのニュアンス。
ほどよい凝縮感のある果実味となめらかなタンニンが特長で、親しみやすい味わいの赤ワインです。
■ブリュッセル
国際コンクール2018
/金賞受賞(VT2017)
■グラン・ヴァン・デュ
ラングドック2017
/金賞受賞(VT2016)