今やボルドー右岸の最強タッグと呼ばれるネイベルグ伯爵と醸造家ステファン・デュルノンクール。
1983年、ドイツからフランスへ移り住んだステファン・フォン・ナイペルグ伯爵は、まずシャトー・カノン・ラ・ガフリエールの品質向上に着手します。
同時にラ・モンドットにて、最高のワインを造ろうと徹底した努力を行い、天才醸造家と名高いステファンドゥルノンクールを迎え入れます。
そして可能なことは全て行い、その品質を大きく押し上げることに成功しました。

- サンテミリオンでの絶大なる評価を得たナイペルグ伯爵が次なる土地として目を付けたのが、コート・ド・カスティヨンです。
1998年12月に区画を購入。畑は、コート・ド・カスティヨンとサンテミリオンの境に位置しています。
今回もステファンドゥルノンクール氏とタッグを組み、開拓されつくしたと言われるボルドーのマイナーなAOCの素晴らしい可能性を引き出し、コストパフォーマンスを感じさせるワインを生み出しています。

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白桃や柑橘、蜜の芳香と
シャープな酸味とミネラルが調和した
爽やかで芯のある味わい
LE BLANC D'AIGUILHE
ル ブラン デギュイユ
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白桃や柑橘、蜜の芳香と
シャープな酸味とミネラルが調和した
爽やかで芯のある味わい
LE BLANC D'AIGUILHE
ル ブラン デギュイユ
ラ・モンドット、クロ・ド・ロラトワール、シャトー・カノン・ラ・ガフリエールなどを所有するステファン・フォン・ナイペルグ伯爵が、注目の産地コート・ド・カスティヨンで手掛けるのがシャトー・デギュイユ。
12世紀後半から続くボルドーでも最も古いシャトーの一つで、ナイペルグ伯爵が取得後、ブドウの植え替えや醸造技術及び設備の近代化を行い、天才醸造家ステファン・ドゥルノンクールとのタッグによって飛躍的に品質が向上しました。

フレッシュでフルーティなノーズ。スライスしたレモンや青りんご、新鮮なセロリ。グレープフルーツやヌガーの香りも。サンセールのようなソーヴィニヨンブラン。
花や白桃、柑橘類、蜜、軽やかなミネラルが層を成し、爽快かつエレガントな味わいが魅力です 。