ラ・カッライアはウンブリア州オルヴィエート地区の南に位置し、地元でブドウ栽培を続けてきたジアッレッティ家と世界的に有名なワインメーカーであるコタレッラ家によって1988年に創業されました。
オルヴィエートDOC地区内に5ヶ所の異なる特徴をもった畑を所有。
彼らのワイン造りの哲学は、オルヴィエートにエトルリアの時代から伝わる伝統的なワイン造りを継承しつつ、革新的手法を用いた高品質なワインを造り出すことです。

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複雑さを帯びて変化するアロマ
リッチな果実味を楽しめる
生き生きとしてバランスの良い赤
LA CARRAIA
SANGIOVESE
ラ カッライア
サンジョヴェーゼ
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複雑さを帯びて変化するアロマ
リッチな果実味を楽しめる
生き生きとしてバランスの良い赤
LA CARRAIA
SANGIOVESE
ラ カッライア
サンジョヴェーゼ
ラ・カッライア・サンジョヴェーゼは、サンジョヴェーゼ100%で造るリッチで生き生きとした味わいの赤ワイン。
畑は海抜200~300mにある小石が豊富な石灰質の土壌。
9月下旬から10月に収穫したブドウを、フランス産のバリックで10ヶ月、瓶内で4ヶ月熟成しています。

輝くようなルビーレッド。
ブラックベリーや黒い果実などのアロマが、コーヒーやタバコの甘いスパイシーさを微かに帯びたイチゴやスグリへと変化します。
ソフトなタンニン、リッチな果実味に生き生きとした酸が感じられる、バランスの良い赤ワイン。