ケスター・ヴォルフはドイツ・ラインヘッセンに1684年創業。
クラウス&ベアベル夫妻が、祖父からワイン造りを引き継ぎ12代目となりました。
ケスターヴォルス家のワイン造りのポリシーは、「伝統と現代技術の融合」。
代々の伝統はもちろんのこと、醸造に関して最新の技術を取り入れています。
葡萄面積は34haで、そのほとんどが作業に大変手間のかかる斜面の畑です。
ミネラルが豊富で、葡萄にストレスのかからないようやさしく取り扱い、収穫量も少量に抑えた栽培を心掛けています。
夫婦の手間を惜しまない働きが、新鮮で繊細な果実を引き出すワイン造りへと繋がっています。
-
ハチミツを思わせる濃厚な香り
高貴な甘さと酸のコラボレーションが
まさにアイスワインを感じさせる極甘口ワイン
KOSTER WOLF
Albiger Schloss Hammerstein
CABERNET SAUVIGNON Auslese
ケスター ヴォルフ
アルビガー シュロス ハンマーシュタイン
カベルネ ソーヴィニヨン
-
ハチミツを思わせる濃厚な香り
高貴な甘さと酸のコラボレーションが
まさにアイスワインを感じさせる極甘口ワイン
KOSTER WOLF
Albiger Schloss Hammerstein
CABERNET SAUVIGNON Auslese
ケスター ヴォルフ
アルビガー シュロス ハンマーシュタイン
カベルネ ソーヴィニヨン
ケスター・ヴォルフ・アルビガー・シュロス・ハンマーシュタイン・カベルネ・ソーヴィニヨンは、アイスワインに求められる条件を僅かに満たしていなかったためアウスレーゼとしてリリースされたワインです。
アイスワインと同じように凍った状態で収穫されましたが、アイスワインの条件である最低気温を僅かに満たしていませんでした。
また、赤ワイン用ブドウを白ワインの要領で醸したワインで、法律上はロゼなのですが、限りなく白ワインに近い色合いとなっています。
金色がかった色。
ハチミツを思わせる濃厚な香りと、非常に高貴な甘さと酸のコラボレーションはまさにアイスワインを感じさせます。
フルーティさと酸度の素晴らしいバランスと、カベルネ・ソーヴィニヨンを思わせるしっかりとしたタンニンを持ち合わせたワインです。