ケスター・ヴォルフはドイツ・ラインヘッセンに1684年創業。
クラウス&ベアベル夫妻が、祖父からワイン造りを引き継ぎ12代目となりました。
ケスターヴォルス家のワイン造りのポリシーは、「伝統と現代技術の融合」。
代々の伝統はもちろんのこと、醸造に関して最新の技術を取り入れています。
葡萄面積は34haで、そのほとんどが作業に大変手間のかかる斜面の畑です。
ミネラルが豊富で、葡萄にストレスのかからないようやさしく取り扱い、収穫量も少量に抑えた栽培を心掛けています。
夫婦の手間を惜しまない働きが、新鮮で繊細な果実を引き出すワイン造りへと繋がっています。
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野生のベリーに繊細なバニラの香り
柔らみのある生き生きとした味わい
注目の新品種カベルネ・ミトスで造る赤ワイン
KOSTER WOLF
CABERNET MITOS Q.b.A. TROCKEN
ケスター ヴォルフ
カベルネ・ミトス クーベーアー トロッケン
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野生のベリーに繊細なバニラの香り
柔らみのある生き生きとした味わい
注目の新品種カベルネ・ミトスで造る赤ワイン
KOSTER WOLF
CABERNET MITOS Q.b.A. TROCKEN
ケスター ヴォルフ
カベルネ・ミトス クーベーアー トロッケン
ケスター・ヴォルフ・カベルネ・ミトス・クーベーアー・トロッケンは、注目の新品種カベルネ・ミトスで造られた赤ワイン。
カベルネ・ミトスは、タントゥリエ・ドゥ・シェールとブラウアーリンバーガー(ブラウフレンキッシュ)との交配種で、ドイツが生んだ傑作黒ブドウと呼ばれています。
1970年に交配され、2001年から一般に栽培されるようになりました。
粒が小さくて色濃く、フルボディでタンニンがあり、樽熟成に適しています。
醸しは10~14日行い、バリック(小樽)で熟成。
ラベルに「IM BARRIQUE GEREIFT」と記載されています。
落ち着いたルビー色。
野生のベリーの香りに繊細なバニラの香りが感じられます。
しっかりとしたタンニンがありボディもありますが、非常に柔らかみのある生き生きとした味わいの赤ワインです。