アデレードでワイン造りを学んだジェフ・メリルは海外での経験を積み、1975年にシャトーレイネラのワインメーカーとして帰国。
1982年、シャトーレイネラがトーマス・ハーディー社に購入された後もワインコンサルタントとして関わり、カルトワインから高品質のテーブルワインまで生産する幅広いワイナリーに育てた後、1985年にイギリス人により1897年設立された歴史あるワイナリーを購入して自らのブランドを立ち上げました。

「土地、品種の特徴、ヴィンテージを大切にし、過度な人の介入をしない事」をモットーとし、樽や出荷前のボトル内での“熟成”を重要視しています。
また、2005年にはオーストラリアで最も権威ある“ジミー・ワトソン賞”を受賞し、その地位をゆるぎないものとしています。

最高品質のシラーズを使用し
樽で30ヶ月間長期熟成
クリーンで完熟した果実の風味
Geoff Merrill
RESERVE SHIRAZ
ジェフ メリル
リザーヴ シラーズ

最高品質のシラーズを使用し
樽で30ヶ月間長期熟成
クリーンで完熟した果実の風味
Geoff Merrill
RESERVE SHIRAZ
ジェフ メリル
リザーヴ シラーズ

ジェフ・メリル・リザーヴ・シラーズは、南オーストラリア州の温暖なマクラーレンヴェイル地区の畑で栽培する最高品質のシラーズを使用。
リザーブレンジは、最も良い樽が選ばれ、瓶詰の前にフレンチオークでさらに熟成されています。

乾燥したハーブ、スパイスやオークからくるトースティでバニラのようなアロマ。
滑らかな口当たりで、熟した豊かな果実の風味ときれいに混ざり合ったオークが最初から最後まで口中を満たしています。
ジェフ・メリルのトレードマークである酸が、クリーンで完熟した果実の風味を持つワインに仕上げています。