生産者のコルトン・アンドレ社は、サヴィニー・レ・ボーヌに本拠を構えるネゴシアンです。
ピエール・アンドレ氏によって1923年に設立されました。
2004年にルディヴィネ・グリヴォー氏をワインメーカーに迎え入れ、2007年には2つ目のワイナリーを設立。
また、コルトンシャルルマーニュを含む葡萄畑を購入しました。
- コートドボーヌとコートドニュイにあるドメーヌで22haを管理し、長期契約を結んだ小規模生産者とともに108haを管理しています。
現在は年間約78万本のワインを生産していて、造られるワインはシャブリからボージョレまで多岐にわたり、ワインは100%、畑からボトリングまでワインメーカーのルディヴィネ・グリヴォー氏と彼女のチームによって管理されています。
コルトン・アンドレ社のワインは、ジャンシスロビンソン、ワインスペクテーター、ワインエンスージアスト、デキャンターなどから度々高い評価を得ており、また、オスピスドボーヌの有力な買い手としても有名です。
2002年にはISO9001を取得しています。
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リンゴや洋ナシの甘い香りとキレのある酸
口当たりが良くフレッシュで
フルーティーな味わいの辛口シャブリ
HENRY DE BOURSAULX
CHABLIS
アンリ ド ブルソー
シャブリ
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リンゴや洋ナシの甘い香りとキレのある酸
口当たりが良くフレッシュで
フルーティーな味わいの辛口シャブリ
HENRY DE BOURSAULX
CHABLIS
アンリ ド ブルソー
シャブリ
「アンリ・ド・ブルソー」は、ブルゴーニュ屈指のネゴシアン、コルトン・アンドレが手掛ける手頃なブルゴーニュワイン・ブランド。
価格のお手軽さもあって、フランスでの人気も高く、レストランでのハウスワインとしての需要も多いようです。
輝きがある少し緑がかった黄金色。
黄色いリンゴを想わせる香りや、洋梨のキャンディのような香りと共にミネラルを感じさせるノートがある。
酸に張りがあり切れ味のある辛口で、口当たりがよくフレッシュでフルーティーな味わい。