ドメーヌ・ダンデゾンはコート・デュ・ローヌで評価の高いエステザルグ葡萄栽培者組合に加盟しています。
エステザルグ葡萄栽培者組合の設立は1965年で、10人で構成されている小規模な組合です。
全員が農薬や除草剤を使わない、昔から自然に配慮したブドウ栽培を行っており、科学的なものに頼らないテッラ・ヴィティスを実践しています。
葡萄は個々に管理されますが、設備は共有し、負担を分担させています。

- ドメーヌ・ダンデゾンの設立は1973年。
ワインの50%はドメーヌ名でリリース、残りはエステザルグのワインにブレンドするか、ネゴシアンに売ってしまいます。
栽培する葡萄は、シラー、グルナッシュ、サンソー、ムールヴェードル、ヴィオニエです。

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雄牛を思わせるほど攻撃的なタンニンと
しなやかさを兼ね備えた内容の濃いワイン
DOMAINE D'ANDEZON
COTES DU RHONE Vieilles Vignes
ドメーヌ ダンデゾン
コート デュ ローヌ ヴィエイユ ヴィーニュ
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雄牛を思わせるほど攻撃的なタンニンと
しなやかさを兼ね備えた内容の濃いワイン
DOMAINE D'ANDEZON
COTES DU RHONE Vieilles Vignes
ドメーヌ ダンデゾン
コート デュ ローヌ ヴィエイユ ヴィーニュ
樹齢60年のシラー種100%でつくられるワイン。
北と南の個性の違うシラーをブレンドしています。
ラベルに牛が使われているのは、ラベルを見て「雄牛=フルボディ」というたくましいイメージを連想させるためだそうです。

ほとんど透けて通らない濃厚なカラー。
かなりしっかりと目の詰まった味わいがあります。
攻撃的なタンニンのある割には、しなやかさも兼ね備えた内容の濃いワインです。