シャトー・ムートン・ロートシルトを所有するバロン・フィリップ・ロートシルト社と、南仏ラングドック地方でヴィニュロン・ドゥ・シュール・ダルク社によるジョイント・ワイン。

“フュージョン（融合）”をコンセプトとしており、つくり手、テロワール、さらに様々なぶどう品種（カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルローのボルドー産3品種とグルナッシュ、シラー、マルベックの南フランス産3品種）の融合をワインの中に見事に反映させています。

2003年からは、バロン・フィリップ・ロートシルト社の単独によるワインつくりがおこなわれています。

厳選された6種類の葡萄がブレンドされ
滑らかに熟した酸味と果実味
DOMAINE DE BARON’ARQUES
ドメーヌ ド バロナーク

厳選された6種類の葡萄がブレンドされ
滑らかに熟した酸味と果実味
DOMAINE DE BARON’ARQUES
ドメーヌ ド バロナーク

このワインの名前は、最も有名なボルドーのワインメーカーとそのラングドックのパートナーとのジョイントワイン。

地中海地域でよく見られる3つの品種とボルドーの有名な3大品種が使用された6品種のブレンド。
全て良く知られた協同組合ヴィニュロン・デュ・スュール・ダルクの40の生産者により70エーカーの畑で栽培されている。

深みのあるブラックルビー色をし、若々しい紫色。熟した豊かなベリー類のノーズは魅力的なバニラ、チョコレート、スパイスのアクセントを持つ。
滑らかに熟し、しなやかで、バランスの取れた酸味。フレッシュで豊かな果実味の核を持ち、しっかりとし融和したタンニンにより支えられている。