クレマスキ家とワインの関わりは100年以上前、19世紀末にイタリアでワイナリーを創設したことから始まりました。
その子孫の一人であるパブロ・クレマスキ氏は、ワイン造りの伝統を発展させることに興味を抱いてチリに移住し、チリの中心に位置するマウレバレーにブドウ園を作り、現在のクレマスキワイナリーを創設しました。
これまで培ってきた伝統を守り、密植栽倍を避け、全て手摘みで収穫し、収穫されたぶどうを1日たりとも寝かせる事なく生産を行っています。
- クレマスキワイナリーがあるマウレバレーはチリの中央に位置し、西に海岸山脈、東にアンデス山脈に囲まれ、丘陵地で肥沃土の縦長の大きな谷のような地形となっています。
広大なマウレ・バレーは地形・気候的に極めて変化に富んだ産地で、海岸に近いほど気候は温暖ですが、アンデス山脈へ近づくにつれて温度が下がり雨量が増え、土壌の特質も場所によって実に多様。
このバラエティに富んだ自然条件が理想的なテロワールを生み出しています。
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柔らかな口当たりと程よいコク
オークと果実味のバランスがとれた白
Cremaschi Furlotti
RESERVA CHARDONNAY
クレマスキ フルロッティ
レゼルバ シャルドネ
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柔らかな口当たりと程よいコク
オークと果実味のバランスがとれた白
Cremaschi Furlotti
RESERVA CHARDONNAY
クレマスキ フルロッティ
レゼルバ シャルドネ
“レゼルバ”はぶどう品種の個性をより表現する為に、絶対的な品質保証」という精神の元、造り手によって特別に選ばれたブドウから造られています。
ぶどうはロンコミーリャ・ヴァレーの自社畑で収穫され、モダンで個性的なワインとなっています。
レゼルバワインの土台は、凝縮感、色合い、そして複雑性。
それらを最大限に引き出すために、出来るだけ小ロットにて生産しています。
丁寧な醸造、混合技術、木樽での長期熟成が他との違いを生み出しています。
パイン、バナナやローストしたアーモンドの香り。
柔らかな口当たりに程よいコクがあり、オークと果実味のバランスが良いワインです。