マルケス・デ・ラ・コンコルディアは、スペイン首都マドリードより北北東へ250kmのワイン銘醸地、リオハに位置するワイナリーです。
コンコルディアとは、「連合・調和」を意味する言葉。
古いものと新しいもの、伝統と前衛、という異なる2つの世界から、それぞれ最高のものを融合させてワインを表現するというコンセプトを掲げています。
リオハの畑と伝統的な手法を尊重しながら、最新の栽培技術を導入。
100%自社畑のブドウを使い、モダンなスタイルを持つ高品質ワインを生み出しています。
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リオハの他にもスペイン各地でワイン造りを行っており「アシエンダ・ゾリータ」は、ポルトガルの国境近いアリベス・デル・ドゥエロで女性ワインメーカーのアルマ・ガルシア氏が手掛けるワインです。
女性らしさや繊細さ、女性ならではの力強さ、包み込むような味わいなど、様々な印象で魅せるワインを生み出しています。
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チェリーや甘いバニラスティックの香り
リオハワイン特有のオークの風味を感じる
長いアフターが魅力的な赤ワイン
MARQUES DE LA CONCORDIA
RIOJA
マルケス デ ラ コンコルディア
リオハ
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チェリーや甘いバニラスティックの香り
リオハワイン特有のオークの風味を感じる
長いアフターが魅力的な赤ワイン
MARQUES DE LA CONCORDIA
RIOJA
マルケス デ ラ コンコルディア
リオハ
マルケス・デ・ラ・コンコルディアは「伝統と前衛の2つの世界から、最高のものを融合させる」ことをコンセプトに、ワインを造るワイナリー。
リオハの自社畑で収穫された、樹齢の古いテンプラニーリョを100%使用し、アメリカンオークの新樽で6ヶ月間熟成させています。
典型的なリオハスタイルのワインですが、どことなく現代的なニュアンスを感じる味わいに仕上げています。
深い色合いのダークレッド。
甘いチェリーやブラックベリー、オーク樽からの甘いバニラスティックの香り。
はっきりとした新樽の香りと充実感のある果実味。
アルコールは13.5度と高くボリュームがあり、リオハワイン特有のオークの風味を感じる長いアフターが魅力の赤ワインです。