マルゴーのアペラシオンの中で最も標高の高い台地にある格付け5級シャトー・デュ・テルトル。名前の「テルトル」とはフランス語で「高台」を意味しています。

1961年にシャトー・カロン・セギュールの所有者だったフィリップ・カプベルン・ガスクトン氏によってシャトーの大規模な改革の末に建て直しが図られます。

その後、1998年には格付け3級シャトー・ジスクールを所有するエリック・アルバダ・イエルヘルスマ氏へ所有者が変わり、さらなる飛躍を遂げています。

現在ではシャトー・ジスクールの兄弟シャトーとして有名になり、ジスクールと競い合うようにワイン造りに取り組んでいます。
ただ力強いだけではなく、優しい余韻やしなやかさも持ち合わせたバランスに優れたワインを生み出します。

格付け第5級
ボルドーでお値打ちなワインを生み出す
格付けシャトーの1つ、CH.デュ・テルトル
美しいマルゴースタイルを満喫できる赤
CHATEAU DU TERTRE
シャトー デュ テルトル

格付け第5級
ボルドーでお値打ちなワインを生み出す
格付けシャトーの1つ、CH.デュ・テルトル
美しいマルゴースタイルを満喫できる赤
CHATEAU DU TERTRE
シャトー デュ テルトル

ボルドーの中でも最もお値打ちなワインを生み出す格付けシャトーの1つ、シャトー・デュ・テルトル。
「テルトル」とはフランス語で「高台」を意味し、その名通りシャトーはマルゴーのアペラシオンの中で最も高い台地にあります。

1998年に格付け3級ジスクールと同じ所有者に経営が変わり、品質が格段に向上。
造り出されるワインは安定した品質を誇り多くの人々から愛されています。

カシスやプラムを思わせる黒系果実の香りに、白檀やベルガモット、紅茶などのニュアンスが重なります。
ゆたかな果実味でタンニンはしなやか、しっかりとした酸味がバランスよく感じられます。
美しいマルゴーのスタイルを満喫できる、贅沢な味わいに仕上がった赤ワイン。