メドック格付け第2級シャトー・レオヴィル・バルトンは、ポイヤックとマルゴーの間に位置するサン・ジュリアン村の最高級ワインのひとつです。
堅実な造りとコストパフォーマンスに優れたシャトーとして世界中のワイン愛好家から高い人気を集めています。
同じくメドック格付け第2級のレオヴィル・ラス・カーズ、レオヴィル・ポワフェレ、レオヴィル・バルトンという3つのシャトーはかつて1つの領地でしたが、1826年にワイン商人のヒュー・バルトン氏がその一部の畑を購入。
その後、セラーの近代化やセカンドワインの導入、新樽使用量の増加、厳しい選抜などワイナリーを改革。
現在のレオヴィル・バルトンが誕生しました。
レオヴィル・バルトンは醸造所を所有していない為、酸造は同じくバルトン家が所有する隣のシャトー、ランゴア・バルトンで行われています。
-
格付け第2級
黒い果実の香り、力強く芳醇な
ブドウの特性がよくでた味わい
格付け第2級にふさわしい逸品
CHATEAU LEOVILLE BARTON
シャトー レオヴィル バルトン
-
格付け第2級
黒い果実の香り、力強く芳醇な
ブドウの特性がよくでた味わい
格付け第2級にふさわしい逸品
CHATEAU LEOVILLE BARTON
シャトー レオヴィル バルトン
堅実な造りとコストパフォーマンスに優れたシャトーとして世界中のワイン愛好家から高い人気を集める、メドック格付け第2級シャトー・レオヴィル・バルトン。
畑はサン・ジュリアンの中心部に位置し、砂利質土壌のおかげで水はけが良く素晴らしいブドウが育ちます。
ブドウは手摘みで収穫され、区画ごとに慎重に選別が行われます。
温度管理されたセラーでフレンチオーク樽(新樽60%)により16~18ヶ月の熟成を経て完成します。
力強く深いルビー色。黒い果実にトーストのニュアンス。まっすぐなアタック、繊細で細かいタンニンとフレッシュさを併せ持つ。カベルネ・ソーヴィニヨンの特性がよくでた味わい。
格付け第2級にふさわしい、力強く芳醇なタイプの逸品。
■ジェームス・サックリング/95点(VT2017)
■ワイン・アドヴォケイト/95点(VT2017)
■ワイン・スペクテーター/95点(VT2017)