シャトー・ル・ピュイはアモロー家が1610年から家族経営でワイン造りを行っている老舗シャトー。
1610年当初から農薬を使用しないブドウ栽培が行われており、ビオディナミという言葉が生まれる以前から自然を尊重したワイン造りを実践しています。
ポムロルやサン・テミリオンの北東の高台に位置する、フランコート・ド・ボルドーに51haの畑を所有。
シャトー・ル・ピュイの畑は古くから素晴らしいワインが生み出される「奇跡の丘」と称されており、「フラン・コート・ド・ボルドーのどの畑にも類似しない魅力がある」とオーナーのアモロー氏が語っています。
- シャトー・ル・ピュイでは「テロワールを活かすためのブドウ栽培」にこだわり、化学肥料や農薬等を使わないビオロジック農法と、月の満ち欠けに基づいて自然の潜在能力を引き出すビオディナミ農法を古くから実践。
2013年にはエコセールやデメテール等、権威あるオーガニック認証を取得しています。
400年以上に渡って受け継がれてきた技術と経験、そして自然を尊重した農法を守り続ける、自然派ボルドーワインの造り手として、世界中の愛好家を魅了してやまないワインを生み出しています。
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“神の雫”で絶賛され話題を呼んだ赤ワイン
時間の経過と共により複雑で
魅惑的な香りに表情を変える銘品
Chateau le Puy
シャトー ル ピュイ
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“神の雫”で絶賛され話題を呼んだ赤ワイン
時間の経過と共により複雑で
魅惑的な香りに表情を変える銘品
Chateau le Puy
シャトー ル ピュイ
シャトー・ル・ピュイはボルドーで400年に渡り自然派を継承する、ビオディナミ栽培の先駆者的存在のシャトーです。
畑のあるフラン・コート・ド・ボルドーはポムロルやサン・テミリオンの北東の高台に位置する比較的冷涼な産地です。
その中でもシャトー・ル・ピュイの畑は古くから素晴らしいワインが生み出される「奇跡の丘」と称賛されており、優れたブドウが育ちます。
漫画「神の雫」第21巻にて登場し絶賛され、一躍話題を呼んだ赤ワイン。
日本はもちろん、今や世界的に注目を集める銘品です。
熟したブラックチェリーやプラムのふくよかなアロマ。
加えて炒ったアーモンドや下草などのニュアンスが重なります。
口当たりは非常にまろやかでシルクの様なタンニンが感じられ、深い旨味が魅力的。
時間の経過とともに、より複雑で魅惑的な香りと味わいへと変化していきます。