サン・テミリオン村から続く丘の裾野に位置するシャトーカノン・ラ・ガフリエール。
丘の上へ向かうにつれ1級シャトー・ラ・ガフリエール、ベレール、マグドレーヌ、オーゾンヌといった有名シャトーの畑が連なっています。
畑はサン・テミリオンの丘陵のふもとの平坦な砂礫質の土壌にあり、この地では凡庸なワインしか造れないと長らく言われてきました。
しかし1980年代後半から責任者となった、ステファン・フォン・ナイペルグ氏により状況は劇的な変化をみせます。

- 「良いワインは良いブドウから」という考えのもと、プドウは最大限まで熱させるために遅めに収穫し、畑に細心の注意を払いながら厳しい収量制限の下で栽培。
色合いと力強さを引き出すためにマセラシオンを長くしたりと品質向上のための努力を惜しみませんでした。
1996年には醸造責任者として天才醸造家と謳われるステファン・デュルノンクール氏を招く事でシャトーに更なる飛躍をもたらしました。
カノン・ラ・ガフリエールは数々の努力により2012年の格付け改定でプルミエ・グラン・クリュ・クラッセ(第1特別級B)へ見事昇格。
品質の高いワインを造り続けており、今ではサン・テミリオンのスター的な存在にまで昇りつめています。

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ヴィノス97点獲得(VT2022)
サン・テミリオンのスター的存在
果実味が豊かで肉厚な味わい
CHATEAU Canon la Gaffeliere
シャトー カノン ラ ガフリエール
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ヴィノス97点獲得(VT2022)
サン・テミリオンのスター的存在
果実味が豊かで肉厚な味わい
CHATEAU Canon la Gaffeliere
シャトー カノン ラ ガフリエール
2012年の格付け改定でプルミエ・グラン・クリュ・クラッセ(第1特別級B)へ見事昇格を遂げた注目シャトー、それがシャトー・カノン・ラ・ガフリエールです。
粘土石灰岩と粘土砂の土壌で栽培された樹齢平均50年のブドウを使用。
熟成のピークを見極めて遅めに収穫し、畑に細心の注意を払いながら厳しい収量制限の下でワイン造りを行っています。
フレンチオーク樽(新樽40%)を使用して澱と共に15ヶ月の熟成を経て瓶詰めされます。
エレガントで香り高いアロマとやや軽めで口当たりが良いのが特徴で、飲み疲れることのない赤ワインです。

ラズベリーやプラムの豊かな香りに、エキゾチックな花とスパイス、ミント、モカのニュアンスが重なる複雑なアロマが魅力。
果実味が豊かで肉厚な味わいながらも、しなやかなエレガントさも兼ね備えた素晴らしい仕上がり。上質なタンニンが感じられますが、重すぎずジューシーで味わい深い余韻が広がります。

■ジェームズ・サックリング/96点獲得(VT2022)
■ワインアドヴォケイト/96点獲得(VT2022)
■ヴィノス/97点獲得(VT2022)