第1級格付けのムートン・ロートシルトとラフィット・ロートシルトに隣接する絶好のロケーションに位置する、格付け5級シャトー・クレール・ミロン。
1970年にフィリップ・ド・ロスチャイルド男爵が改善の余地があると考えシャトーを購入しました。
ロスチャイルド男爵の娘にあたるフィリピーヌ・ド・ロスチャイルド夫人とスタッフの献身的な働きと尽力により、畑の整理統合と再編、技術改善を行いシャトーの改革を実践。
更に2007年には新たな醸造設備を導入するなど、品質が飛躍的に向上しました。
シャトー・クレール・ミロンは現在、メドックの新たなお手本的存在として見なされ、世界中のワイン愛好家を魅了する、高い品質を誇るワインを生産しています。

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格付け第5級
気品漂うエレガントな味わい
ブドウの状態が完璧に仕上がった
比類なきグレートヴィンテージ2019
CHATEAU CLERC MILON
シャトー クレール ミロン
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格付け第5級
気品漂うエレガントな味わい
ブドウの状態が完璧に仕上がった
比類なきグレートヴィンテージ2019
CHATEAU CLERC MILON
シャトー クレール ミロン
第1級格付けのムートン・ロートシルトとラフィット・ロートシルトに隣接する絶好の場所にあるブドウ畑から造られた、格付け5級シャトー・クレール・ミロンの赤ワイン。
ジロンド河を見下ろす緩やかな傾斜に畑があり、土壌の構成や日照面において最良なテロワールに恵まれ、素晴らしいブドウが育ちます。
2019年は素晴らしい収穫条件が整った年で、夏は特に晴天に恵まれ暑く、7~8月に降った恵みの雨がブドウの過熟を防ぎ完熟を助け、収穫前夜にはブドウの状態が完璧に仕上がった素晴らしいヴィンテージです。

ブラックカラントやプラムのアロマに、甘草、トーストしたシリアルとスミレの香りが感じられる魅惑的で複雑なフレーバーが漂います。
黒系果実の凝縮感と生き生きとした酸味、熟したタンニンが見事に一体となった気品漂うエレガントな味わい。