イタリア屈指の白ワイン産地と注目を集めるイタリア北限の産地、アルト・アディジェにワイナリーを構える協同組合カンティーナ・ボルツァーノ。
通常は「量」を求めるために協同組合方式がとられますが、ここアルト・アディジェでは「質」の向上のためにこの方式を採用。
高品質のワイン造りが推し進められ、地域全体のレベルが急速に向上しており、カンティーナ・ボルツァーノも「質」を追求する協同組合方式をとるワイナリーの1つです。
彼らが造るワインは全て高品質かつリーズナブルで、イタリア国内でも高い評価を得ており、アルト・アディジェのワインを代表する造り手として知られています。
- また、カンティーナ・ボルツァーノでは「ブドウの質によって報酬の支払額を決める」という、通常「組合」という組織には相容れない、民間的発想の「成果主義制度」を導入しています。
定期的に世界中のワインと自社のワインを比較試飲する勉強会を行うなど、組合の指導者から末端の会員に至るまで、品質追求への向上心の高さが感じられます。
ボルツァーノが造り出すワインはイタリアワイン専門誌において、軒並み高評価を獲得しています。
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サクラアワード2018にて金賞受賞 (VT2016)
色×香り×味わい共にクリーンな印象
程よいボリューム感のピノ・ビアンコ
Cantina Bolzano
St. Maddalena PINOT BIANCO
カンティーナ ボルツァーノ
サンタ マッダレーナ ピノ ビアンコ
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サクラアワード2018にて金賞受賞 (VT2016)
色×香り×味わい共にクリーンな印象
程よいボリューム感のピノ・ビアンコ
Cantina Bolzano
St. Maddalena PINOT BIANCO
カンティーナ ボルツァーノ
サンタ マッダレーナ ピノ ビアンコ
イタリア屈指の白ワイン産地と注目を集めるイタリア北限の産地、アルト・アディジェにワイナリーを構える協同組合カンティーナ・ボルツァーノ。
高品質かつリーズナブルなワインの造り手として、イタリア国内でも高い人気を得ています。
サンタ・マッダレーナ・ピノ・ビアンコは、ステンレスタンクを用いて醗酵後、20%をマロラクティック醗酵しています。
熟成はステンレスタンクを使用し、6~7ヶ月間行われます。
色、香り、味わいともに非常にクリーンな印象を受けます。
青リンゴや洋ナシ、柑橘系のフルーティな香りにハーブのニュアンス。
程よいボリュームに豊かな酸とミネラル感が楽しめます。
■デキャンター2018
/91点獲得(VT2016)
■サクラアワード2018
/金賞受賞(VT2016)