キアンティ・クラッシコ地区に聳えるブローリオの城を拠点に1000年に及ぶ歴史を持つリカーゾリ家。
現在のキアンティの基礎を築き上げたのは"鉄の男爵"と呼ばれ、イタリア共和国の首相も務めた現オーナーの祖先でした。
- この由緒ある長い歴史の中で、当初より高い評価を得ていたブローリオのワイン。
多大なる努力と研究と投資、そして情熱とプライドをかけて2000年同社のフラッグシップワイン「カステッロ・ディ・ブローリオ」のリリースを機に見事に復活を遂げました。
伝統あるキアンティの造り手として、またスーパー・トスカンと呼ばれるモダンなテイストのワインの造り手として再び栄光の時代を迎え、更なる発展が期待されています。
-
ワインアドヴォケイト93点(VT2016)
自社畑の厳選したブドウのみ使用
ずば抜けた凝縮感をもつ赤ワイン
BARONE RICASOLI
BROLIO chianti
classico DOCG RISERVA
バローネ リカーゾリ
ブローリオ キアンティ
クラッシコ リゼルヴァ
-
ワインアドヴォケイト93点(VT2016)
自社畑の厳選したブドウのみ使用
ずば抜けた凝縮感をもつ赤ワイン
BARONE RICASOLI
BROLIO chianti
classico DOCG RISERVA
バローネ リカーゾリ
ブローリオ キアンティ
クラッシコ リゼルヴァ
海抜260~500mに位置する自社畑から厳選したブドウのみを使用。
リカーゾリのキアンティ・クラッシコ・リゼルヴァシリーズの中でもトップクラスといえるこのワインは、木樽の中での熟成期間が長く、通常の2倍かけて熟成させるため、「これぞトスカーナ」というキアンティらしい完璧に調和された力強くエレガントな味わいが特徴です。
いきいきとした輝くルビーレッド色。
ブラックベリー、黒スグリの香りとともにハーブやタバコの印象があります。
ずば抜けた凝縮感がありながらも調和の取れた味わい。
長い余韻の赤ワインです。
■ワインアドヴォケイト誌
パーカーポイント
/93点獲得(VT2016)