バス リヴァー 1835 シャルドネ 2018 750ml

バス・リヴァーは、バス川とストツェレツキ山脈の南端に隣接した冷涼なエリアにあり、自社の葡萄畑で栽培された果実のみを使用して、少量のプレミアムワインを生産しています。
ギップスランドの単一エリアで生産される複数のクローン品種の葡萄を使った、昔ながらのワイン造りが特徴です。
オーナーのブテラファミリーは、1998年（ハウス・ブロック）と2006年（リバー・ブロック）にブドウを植えました。

ブドウの品種毎にブドウ園管理技術を駆使し、果実味が凝縮された葡萄にするため収量を管理し、ブドウ柵の健康状況を常に監視・改善しています。
また、天然の肥料を造り、ワイナリーの中で熟成させています。
ブドウ畑から除草剤の使用を排除し、2023年までに有機認証され、バイオダイナミック(ビオディナミ)なブドウ園として運営することを目標としています。

生き生きとしてエレガント
際立った酸味とドライな後味
エネルギーに満ち溢れた一本
BASS RIVER
1835 CHARDONNA
バス リヴァー
1835 シャルドネ

生き生きとしてエレガント
際立った酸味とドライな後味
エネルギーに満ち溢れた一本
BASS RIVER
1835 CHARDONNA
バス リヴァー
1835 シャルドネ

バス・リヴァー・1835・シャルドネは、シングルハウスブロックリリースシリーズのワイン。
ハウスブロックの低収量の樹齢20年のブドウを使用し、品種本来の特徴とその土壌を生かすため丁寧に醸造されました。
品質を高めるために収量の管理を行い、手摘みで収穫したブドウは一晩冷却し、房ごと圧搾されます。
果汁は果肉、果皮とともにオークの大樽に移され、地下の樽熟成室で10日間発酵。35％新樽を使用しています。
発酵後は攪拌せずに澱と共に静置して10ヶ月間の樽熟成後、ブレンドして1度濾過し、瓶詰めされています。
自然な高い酸を残す為、マロラクティック発酵は行っていません

やや黄色がかった白色、やわらかな桃やミネラルの香り。
味わいは生き生きとしてエレガント、スリムで切れ味があり、際立った酸味とドライな後味が特徴です。
エネルギーに満ち溢れた表現力豊かなワインです。