ジンは大麦、ライ麦、ジャガイモなどを原料とした蒸留酒で、生まれ故郷はオランダ。17世紀にライデン大学医学部の教授が、薬用酒として開発したのが起源とされています。蒸留する際にジュニパーベリーや、ボタニカルと呼ばれる香草・薬草成分を加えて造られるのがジンの最大の特徴です。
19世紀になって連続式蒸留器が開発されると、雑味のないクリーンなスピリッツが造れるようになり、瞬く間にロンドンで注目を集め、「ロンドン・ドライ・ジン」と呼ばれて爆発的に広まりました。ロンドン・ドライ・ジンの主原料は、トウモロコシや大麦、ライ麦など。これらを糖化・発酵させ、まずは連続式蒸留器でアルコール度数95度以上のスピリッツを造ります。そこにジュニパーベリーをはじめとした多様なボタニカルを加えて、原料に由来する香味が抽出できる単式蒸留器で再蒸留して造られます。

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日本固有のボタニカル原料を浸漬
爽やかでキレの良い味わい
食中酒としても最適なジン
Best Taste Botany's GIN
ベストテイスト ボタニーズ ジン
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日本固有のボタニカル原料を浸漬
爽やかでキレの良い味わい
食中酒としても最適なジン
Best Taste Botany's GIN
ベストテイスト ボタニーズ ジン
ロンドン・ドライ・ジンをベースに、柚子、山椒、緑茶などの日本固有のボタニカル原料を浸漬させ、香り豊かなジンに仕上がっています。

すっきりとした爽やかでキレの良い味わいで、ジントニックはもちろんのこと、ソーダ割で食中酒としても最適です。