明治三年創業、米沢市に蔵を構える新藤酒造店。
初代より頑なに守り受け継がれる伝統的な手作りの技術とともに、現在の10代目まで続く酒造りは、吾妻山系の伏流水と厳選された酒米を高精白し、杜氏と蔵人が真心込め醸します。
忘れられがちである「地酒」の意味を考え直し、“本物の地酒人の求める酒”をテーマに、その恵まれた環境と型にはまらない自由な発想で「地酒」の本来の姿や酒が持つ潜在的な美味しさを引き出す酒造り。 それは、多彩な食文化の変化に逆らうことなく、それに合う新たな酒文化として醸し出す「雅山流」の“本物の地酒”の姿だけでなく、日本酒としての本来の姿を感じさせてくれます。

20年に渡り封印していた“夢錦”を使用
春のしぼりたて生酒専用で仕込んだ
透明感あふれる蔵元の意欲作
裏 雅山流 怜華 無濾過生 本醸造
本醸造 無濾過生酒

20年に渡り封印していた“夢錦”を使用
春のしぼりたて生酒専用で仕込んだ
透明感あふれる蔵元の意欲作
裏 雅山流 怜華 無濾過生 本醸造
本醸造 無濾過生酒

山形県を代表する酒造好適米「出羽燦々」の誕生から、蔵元が20年に渡り封印してきた兵庫県産酒造好適米「夢錦」を使用した、春のしぼりたて生酒専用の酒質で仕込まれた蔵元の意欲作「怜華」。

新酒生酒に求められるフレッシュさと透明感、そして柔らかさを追求し醸しあげました。
華やか且つフルーティーな香り、流れるようなサラリとした飲み口で生酒らしいフレッシュ感と透明感に溢れています。