長年に渡り、富山で愛される名酒「立山」
甘くない酒にこだわり技を磨き醸される酒
富山をはじめ、北陸地方でも屈指の造り酒屋の立山酒造。富山県西部の砺波市に蔵を構え、創業1830年の歴史を持つ蔵元です。
日本三名山の一つに挙げられる「立山」を酒名とし、白山を源泉とする清流庄川の伏流水を仕込み水に、原料米には酒造好適米の最高峰と呼ばれる「山田錦」を主に、北陸地方を代表する酒造好適米「五百万石」などの良質な米を用いて醸しております。
その味わいは、香り穏やかに、スッキリとしていてまろやかな口当たりで人々に愛されております。 杜氏・山岸誠一氏の「甘くない酒」、「喉へスッと通る酒」という独自のこだわりと信念をもとに酒を醸しております。

軽快でキレイな味わいを持ち
フルーティでほのかな香りも上品な酒

銀嶺立山 純米酒

軽快でキレイな味わいを持ち
フルーティでほのかな香りも上品な酒

銀嶺立山 純米酒

銀嶺立山 純米酒は、富山県産五百万石と山形県産出羽燦々で造る純米酒。
まろやかな米の香りがたち、ふっくらとした旨味が広がります。

口当たりには甘味も感じさせながら、重さを感じさせない透明感もあります。
心地よく渋味や苦味が感じられ、ほどよい酸が全体に調和しています。

すっきりとキレのいい後味で純米酒らしい旨味がありながら軽快な印象です。
のど越しも爽やかに通り、ほのかな香味の余韻が楽しめます。

あらゆる温度帯で楽しめるこの純米酒は、家庭料理にも合わせられる万能タイプです。