安政元年(1854年)に酒造業を開始。
翌年、庄内藩藩主酒井公が訪れた際に酒を献上したところ、大いに喜ばれ、酒銘を「楯野川」と命名される。
不遇な時代を乗り越え、六代目蔵元と家族、蔵人達の努力により全国清酒鑑評会等で金賞の常連となる。
さらなる日本酒の発展を目指し、進化し続けています。
「地元の酒米で、そして造り手の顔が見える酒米で、美しい日本酒を造りたい」その思いから地元農家と美山錦、出羽燦々を契約栽培。
生産量の8割以上において、契約栽培米が使われています。
また、それに兵庫県産山田錦を加え、全量自家精米を行なっていて、すべての酒を純米大吟醸で造っています。
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SAKERISEが放つ第一の光
希望の光をボトルに封じ込めた
新しい時の始まりを告げる酒
SAKERISE 暁光
純米大吟醸酒
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SAKERISEが放つ第一の光
希望の光をボトルに封じ込めた
新しい時の始まりを告げる酒
SAKERISE 暁光
純米大吟醸酒
SAKERISEは、日本酒の概念を超越する「品質と驚き」を「美しさ」で表現することを目指して誕生しました。
伝統的な製法を大切に守りながらも時代に合わせて造り上げられた新しい時代の日本酒です。
SAKERISE暁光(ぎょうこう)は、酒米の王「山田錦」を超えるべく2017年に産声を上げた山形県の酒米「雪女神」を原料米に使用。
約2週間もの時間を費やし精米歩合18%まで磨き上げ、雑味成分を取り除いた酒米の持つ透明感を引き出しました。
SAKERISEがお届けする第一の光「暁光」。太陽が昇るその直前に鮮やかに染まる空の赤、その希望の光をボトルに封じ込めました。
新しいことに挑戦するあなた自身に、背中を押してあげたい大切な人に、闇夜を切り拓き明るい彩りを添えられることを願って大切に醸された日本酒です。
シャープで引き締まった香り、樹々の青さの奥から見え隠れする木なりの果実の印象。温度が上がるにつれて完熟したメロンを想わせる香りが漂います。
優しい甘さと旨み、そして柔らかな酸味が調和する綺麗で気品に溢れる仕上がりです。