数多くの米を使い分け、
日本一の杜氏が先頭に立ち醸し上げる逸品
“この酒を呑めば誰でもご機嫌になる”という願いと、“上質な喜びの元になる日本酒をお客様にお届けしたい"という思いかられ命名された「上喜元」。
創業昭和22年以来、庄内平野の豊かな自然が育む良質な米、鳥海山が育む伏流水、厳しい冬の寒さ、これらの酒造りに最適な環境の中で育まれ、現在は日本一の杜氏と称される杜氏・佐藤氏が社長となり、こだわりと情熱、卓越した技術を持って酒を醸します。
そこには、高品質な現代的な造り・吟醸造りと伝統的な生もと造りを駆使するだけでなく、それら素材も駆使し、己の技に甘んずることなく酒造りに励む蔵元の姿が反映されているかのようです。

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出羽燦々の究極の味わいを
追求した純米大吟醸
上喜元 純米大吟醸
出羽燦々 槽垂れ
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出羽燦々の究極の味わいを
追求した純米大吟醸
上喜元 純米大吟醸
出羽燦々 槽垂れ
上喜元 純米大吟醸 出羽燦々 槽垂れは、山形県が誇る酒造好適米「出羽燦々」の個性や特徴を最大限に引き出すべく、40%精白で醸し、槽搾りで仕上げる純米大吟醸。
“旨味と深い味わいを際立たせるため”に通常の機械搾りではなく大変な手間と時間が掛かる槽(ふね)で酒を搾ります。

雑味がなく味わい深い酒を搾ることができ、その槽しぼりで搾られた酒は、爽やかで上品な吟醸香が立ち、さらりとした口当たりが特徴です。
口中で香りはより爽やかにふくらみ、透明感のある味わいの奥から旨味や甘味がやわらかく広がっていき、しっかりとした酸が清々しいキレと後味にまとめてくれます。
丁寧な造りに加え、手間をかけた搾りによって生まれる出羽燦々の旨味。
この旨味をご堪能ください。