カステッロ・ボノミはフランチャコルタで唯一のシャトーワイナリーです。
シャトーは19世紀末に著名な建築家アントニオ・タリアフェリによりデザインされました。
フランチャコルタの南部、モンテオルファノの山麓に広がるこの土地の歴史に魅せられたボノミファミリーは、土地を買い取りダイナミックな施設に移行。1985年から生産を始めました。
2000年からはパラディン・ファミリーがワイナリーを経営。
ボノミファミリーの頃より変わらないテロワールへの情熱と愛情を持って、最高品質のワインを造っています。
- モンテオルファノ山麓の土地は元々ワイン造りに非常に適しており、山の自然に守られた段々畑状の斜面にブドウの樹は植えられています。
畑の土壌は水はけがよく、石灰質、粘土質で、CONGLOMERATO CALCAREO DEL MONTE ORFANO(モンテオルファノの圧縮された石灰質土壌) という固有の名前を持っています。
このミクロクリマは夏の間涼しく、冬の間はマイルドな気候を作り出しており、ワインにしっかりとした骨格と凝縮感、複雑味、果実味を与えています。
-
自社畑22ヶ所のシャルドネをブレンド
非常にフレッシュの中に豊かなミネラル
食事全体を通して楽しめるキュヴェ
CASTELLO BONOMI
FRANCIACORTA CUVEE 22
カステッロ ボノミ
フランチャコルタ キュヴェ ヴェンティ ドゥーエ
-
自社畑22ヶ所のシャルドネをブレンド
非常にフレッシュの中に豊かなミネラル
食事全体を通して楽しめるキュヴェ
CASTELLO BONOMI
FRANCIACORTA CUVEE 22
カステッロ ボノミ
フランチャコルタ キュヴェ ヴェンティ ドゥーエ
自社畑の22ヶ所の異なるクリュのシャルドネのブレンドで作られたキュヴェ。
各クリュはそれぞれ別々に醸造され、低温発酵の後、それぞれのワインは高貴な澱の上で熟成されます。
ブレンドは、シェフ・ド・カーヴがすべてのクリュを使って作成。
再発酵、酵母との接触、ボトル内での最終精製プロセスも行います。
きれいな麦わら色、パイナップルや黄桃、アプリコットなどの黄色いフルーツ、それにリンゴやアカシアの花、ドライフルーツなどが融合する。
黄色いフルーツやドライフルーツ、アカシアの花の香り、シルキーで柔らかく、非常にフレッシュの中に豊かなミネラル、塩味を感じる。
アペリティーヴォに、また食事全体を通しても。 魚料理との相性は抜群。
■ルカ・マローニ/90点