1999年に天才醸造家と称されるポール・ホブズ氏がアルゼンチンのアンデス山脈の麓で造ったワイナリー「ヴィーニャ・コボス」。
ホブス氏は1978年にナパ・ヴァレーのロバート・モンダヴィでワインメーカーとしてのキャリアをスタート。
その後25年間に彼はモンダヴィ、オーパス・ワン、ソノマ・カウンティにあるシミ・ワイナリーなど有名ワイナリーで技術と専門知識に磨きをかけました。
ニューワールド・ワインのポテンシャルに興味を持ったホブズ氏は、1988年にチリとアルゼンチンのワイン産地を訪ねます。
そこで彼は、400年を越えるブドウ栽培の歴史のあるユニークなテロワールと、マルベック種に魅了され、ワイン造りを決意。
ヴィーニャ・コボスのデビューとなる1999年コボス・マルベックは、世界から注目されワールドクラス・ワインの地位を作り上げました。
著名な評論家から称賛を受け、多くのワイン愛好家を魅了するプレミアム・ワインの造り手として、更なる活躍が期待されるワイナリーです。
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標高1000mの風土と品種の個性を表現
引き締まった酸が凝縮感をひきたたせる
深い果実味と複雑味に溢れた赤ワイン
VINA COBOS
FELINO Cabernet Sauvignon
MENDOZA
ヴィーニャ コボス
フェリーノ カベルネ ソーヴィニヨン
メンドーザ
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標高1000mの風土と品種の個性を表現
引き締まった酸が凝縮感をひきたたせる
深い果実味と複雑味に溢れた赤ワイン
VINA COBOS
FELINO Cabernet Sauvignon
MENDOZA
ヴィーニャ コボス
フェリーノ カベルネ ソーヴィニヨン
メンドーザ
標高の高いアルゼンチンの風土と品種の個性が表現された、リーズナブルな価格帯が嬉しいプレミアム・ワイン「フェリーノ・カベルネ・ソーヴィニヨン・メンドーザ」。
半砂漠気候の標高803m~1,071mの高所にある畑でブドウを栽培しています。
発酵は培養酵母と天然酵母を使用し、密閉式ステンレスタンクで行った後、樽の中で4ヶ月のマロラクティック発酵を経てボトリング。
濃いガーネットとルビーカラー。
ブラックチェリーやブラックカラント、野ばら、飴玉、鉛筆の削りかすの複雑なアロマ。
明るくボリューム感のある口当たりと共にブラックチェリーやブラックベリー、すもも、ダークチョコ、アールグレイ、黒胡椒を感じる味わい。
複雑味が有り、引き締まった酸が果実味の凝縮感をひきたて、さらに深みと複雑さを与えています。