サンタ リタ 120（シェント ベインテ） ピノ ノワール 2017 750ml

サンタ・リタは1880年、当時の著名な実業家ドン・ドミンゴ・フェルナンデス・コンチャが設立。
1980年代半ばに巨額の設備投資を行い、南米屈指のワイン製造設備と技術を誇るワイナリーで、2004年にはISO9001:2008やHACCPという食品の生産管理に関する国際規約認証を取得しています。

北から南まで600kmに及ぶ、東京ドーム約400個分（2600ヘクタール）の広大な自社ブドウ畑を所有し、それぞれのブドウ品種に最適な土地で品種の特徴を最大限に引き出したワイン造りを行っています。
革新的なスタイルと品質を重視し、8人のワインメーカーと2人のチーフメーカーで全てのブドウ園を管理。
レセルバ以上のワインは全て自社ブドウのみを使って製造を行う、チリ最大規模のワイナリーの1つです。

米国ワイン専門誌「Wine＆Spirits」が世界の優良醸造所に贈る「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を通算10回受賞し、2007年には「GUIDA de VINOS CHILE」で醸造責任者セシリア・トーレスが「ワインメカー・オブ・ザ・イヤー」に輝きました。
2013年から3年連続、本国チリ国内販売シェアNo.1を実現するなど、確固たる地位を築いています。

熟したチェリーに、ほんのりシナモンの香り
冷涼エリアのピノ・ノワールで造る
ブドウ品種本来の味が楽しめる秀逸な1本
Santa Rita
120 PINOT NOIR
サンタ リタ
120 ピノ・ノワール

熟したチェリーに、ほんのりシナモンの香り
冷涼エリアのピノ・ノワールで造る
ブドウ品種本来の味が楽しめる秀逸な1本
Santa Rita
120 PINOT NOIR
サンタ リタ
120 ピノ・ノワール

サンタ・リタ・120（シェント・ベインテ）のシリーズは、1982年に創業120周年を記念してリリースされたブランド。
チリの国内販売シェアNo.1を誇る、チリで非常に馴染みのあるワインです。

サンタ・リタは3500haの畑を自家所有し、気温、湿度、土壌、緯度などを分析して、それぞれの品種に最も相応しい所に植樹しています。
サンタ・リタ・120・ピノ・ノワールは、アコンカグア渓谷の畑で収穫されたピノ・ノワールを使用。
山から吹く冷たい風と海風により冷涼な条件が保たれた、非常に乾燥した空気と年間平均気温15.5℃というピノ・ノワールに最適な気候です。

若々しい輝きのあるルビーカラー。
熟したアメリカンチェリーやラズベリーのアロマに、ほんのりとしたシナモンやモカのスパイス感が心地よく感じられます。
深みのある味わいで、余韻も楽しめます。
冷涼エリアで収穫したピノ・ノワール本来の味が楽しめる秀逸な1本。