1238年の創業を誇る「クレルジェ家」は、ブルゴーニュ地方で最も古いワイン生産者の名門。ワイン造りにおけるその長い歴史は、ギネスブックにも登録されているほどです。
名門一家の血統を受け継ぐ「ラウル・クレルジェ家」は、冷涼な気候と豊かな土壌に恵まれたコルシカ島の山岳地帯に着目し、ブルゴーニュで培ったノウハウを生かして、ピノ・ノワールの醸造に挑戦。通常の南仏産ピノ・ノワールとは一線を画する、ピノ・ノワールワインを生み出しました。
- 現在、醸造はブルゴーニュのクレルジェでも醸造を担当している、ピノ・ノワールに精通したラウル・カナファー氏が担当。800年近い歴史に培われた知恵と技術を生かし、名門家の名にふさわしい珠玉のワインを造り続けています。
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コルシカ島のピノ・ノワール100%
ワイン王国「特選ベストワイン」にも掲載
Raoul Clerget Pinot Noir
“Cuvee Vieilles Vignes”
L'ILE de BEAUTE
ラウル クレルジェ ピノ ノワール
キュヴェ ヴィエイユヴィーニュ イル ド ボーテ
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コルシカ島のピノ・ノワール100%
ワイン王国「特選ベストワイン」にも掲載
Raoul Clerget Pinot Noir
“Cuvee Vieilles Vignes”
L'ILE de BEAUTE
ラウル クレルジェ ピノ ノワール
キュヴェ ヴィエイユヴィーニュ イル ド ボーテ
標高50~150mに広がるブドウ畑で、熟練の農家によって自然な農法で育まれた古樹のブドウのみを使用。
「イル ド ボーテ」とは「美しい島」という意味で、コルシカ産のVDPのみに与えられる名称です。
その味と品質に対するコストパフォーマンスの高さから、ワイン王国No70「特選ベストワイン」にも掲載されています。
イチゴやスミレ、フランボワーズなど、可愛い小さな果実味がはじけるチャーミングな味わい。
クセがなく、冷やすと適度なタンニンを感じ、味わいにメリハリが生まれます。
辛口のピノ・ノワールファンにお勧め。
■ワイン王国No.70
「特選ベストワイン」掲載