ナパで最も冷涼な地、カーネロスで造るヨーロピアンスタイルのクラシックなワイン「シュグ・カーネロス・エステート」
1980年、ナパ・ヴァレーの南、ソノマのサブ・アペレーション「カーネロス」にワイナリーを創立したシュグカーネロス・エステート・ワイナリーはフレンチスタイルを思わせるクラシックなピノノワールとシャルドネを生産する作り手として知られています。
カーネロス地区は、ソノマでも最もサン・パブロ湾に一番近い南部のアペレーションで、湾からの風と霧の影響を受け非常に冷涼な地の為、スパークリング・ワイン用のブドウにも適しており、シュグのロゼ・スパークリングは、その深い色合いとドライな味わいで人気を集めています。
ワイナリーを創立したシュグ家は、元々ドイツでワイナリーを運営していました。
創立者のウォルター・シュグ氏が世界各地でワイン造りを学び、ナパヴァレーのジョセフ・フェルプスのワインメーカーとして名声を博した後、自身のワイナリーを立ち上げました
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密度が高く、しっかりとしたタンニン
果実味と酸のバランスに優れた
味わい深いエレガントなピノ・ノワール
SCHUG CARNEROS ESTATE WINERY
PINOT NOIR SONOMA COAST
シュグ カーネロス エステート ワイナリー
ピノ ノワール ソノマコースト
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密度が高く、しっかりとしたタンニン
果実味と酸のバランスに優れた
味わい深いエレガントなピノ・ノワール
SCHUG CARNEROS ESTATE WINERY
PINOT NOIR SONOMA COAST
シュグ カーネロス エステート ワイナリー
ピノ ノワール ソノマコースト
「ソノマコースト」はソノマ域内の様々な産地のワインをブレンドして売り出したために造られたもの。
北のメンドシーノから南のサン・パブロ湾に広がる広大な区域で、ソノマコーストのワインは、濃厚、密度が高く、しっかりとしたタンニン、引き締める酸味とのバランスに優れ、エレガントさと深みのあるボディを兼ね備えます。
ソノマコーストのピノ・ノワールは海よりの冷涼な産地から収穫されており、果実味に頼らず酸とのバランスが取れた素晴らしい味わいです。