1789年、ボルドー市から南東へ22km離れたボーレック村に設立したシャトー・デュドン。
設立されて以降、所有者を変えながら脈々とワイン造りが営まれ、1973年に格付け2級シャトー・グリュオー・ラローズを所有するジャン・メルロー氏の手に渡り現在に至ります。
- ガロンヌ河を見下ろす丘陵畑で、化学肥料や除草剤、殺虫剤などを極力使用しないリュット・レゾネを採用してブドウを栽培。
完熟した健全なプドウのみを選別し生み出されるワインは、メルロー氏が掲げる「エキスを抽出し過ぎない、クラシックなスタイルのボルドーワイン」を体現しています。
メルロー氏は、自分が本当に飲みたいと思うワイン以外は販売しない」と語っており、シャトー・デュドンにもグリュオー・ラローズと全く同じ情熱を注ぎ、品質に徹底してこだわったワイン造りを実践しています。
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上品で洗練されたタンニンと
深みのある長い余韻が魅力
伝統醸造のスペシャル・キュヴェ
Chateau Dudon
CUVEE JEAN BAPTISTE DUDON
シャトー デュドン
キュヴェ ジャン バティスト デュドン
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上品で洗練されたタンニンと
深みのある長い余韻が魅力
伝統醸造のスペシャル・キュヴェ
Chateau Dudon
CUVEE JEAN BAPTISTE DUDON
シャトー デュドン
キュヴェ ジャン バティスト デュドン
シャトー・デュドン・キュヴェ・ジャン・バティスト・デュドンは、伝統的な醸造法によって丁寧に造られた、シャトー・デュドンのスペシャル・キュヴェです。
完熟した健全な葡萄だけを厳選・収穫後、発酵前に2日間コールド・マセレーションを行い、22~30度に温度管理したタンクで発酵させ、マロラクティック発酵します。
熟成は80%がフレンチオーク樽(1年樽)、20%がセメントタンクで、12ヶ月間行われます。
澱引きした後に瓶詰めします。
シャトー・デュドンは、ヒュー・ジョンソン「ポケット・ワイン・ブック2021」で『試みるに値する』と評価されています。
心地良い杉の木やミネラルの要素が混ざる複雑な香り。上品で洗練されたタンニンが感じられます。
余韻にはコーヒーやローストの要素と深みがあり、長く続きます。