美しい日本の風土を活かしたワイン造り、ブドウの個性を引き出した繊細かつバランスのとれた味わい。
美しさを求める日本人の感性を満たすワインを目指し、フランス語で偉大さを表す「グラン」と北極星を意味する「ポレール」から名づけられたグランポレール。
このワインが表現する世界は「日本の美しさ」、そして日本ワインの星としての無二の存在感。
グランポレールは日本のテロワールを映すワイン造りを追求し、4つの産地で育まれる個性溢れるブドウ品種から、日本の美しさを表現したワインを生み出しています。
- 契約農家との信頼関係を重要視知識と技術を共有する事で育まれる高品質ブドウ
グランポレールではブドウを栽培している契約農家の人々との信頼関係の醸成に最も注力しています。
土壌の改良や土地に合致する仕立て方の構築、産地特有の病害などに対する情報収集と対策立案など、プドウに対する知識や栽培の技術を共有し、互いの意見と思いを交換することを重視しています。
グランポレールが目指すのは産地のテロワールを物語るワイン。品種がもつ個性を引き出すため真摯にブドウと向き合い、人知を結集することで、素晴らしいプドウを収穫しています。
“ブドウがなりたいワインをつくる”を第一に設備と醸造家の技術を結集したワイン造り
「ワインはブドウを育む産地の気候風土を映す」という考えのもと、グランポレールはプドウ品種の特長、産地の特長を表現したワイン造りを実践。
醸造において「ブドウがなりたいワインをつくる」という言葉を大切にし、ブドウが本来持っている味わいや香りといった個性を大事にしながら、テロワールの特性を最大限に引き出すことにこだわっています。
発酵管理から分析、熟成、瓶詰め、出荷まで醸造家が真摯に向き合い生み出される個性溢れるワイン。
設備と技術、そして醸造家。全てが揃うことで繊細で調和のとれた綺麗な味わいが実現されるのです。
-
余市の大自然が育むぶどう
生産者のこだわりから生まれた
特別なピノ・ノワール
GRANDE POLAIRE
Yoichi Pinot Noir
Noboricho selection
グランポレール
余市ピノ ノワール 登町セレクション
-
余市の大自然が育むぶどう
生産者のこだわりから生まれた
特別なピノ・ノワール
GRANDE POLAIRE
Yoichi Pinot Noir
Noboricho selection
グランポレール
余市ピノ ノワール 登町セレクション
日本海を見下ろす起伏の豊かな傾斜地に、余市のぶどう畑はあります。
冷涼かつ梅雨がないため少雨。平均気温・日照量がドイツの銘醸地と類似したこの地で栽培を始めました。
香り華やかなアロマティック品種や、高級品種「ピノ・ノワール」の産地としても、注目が高まっています。余市の契約栽培畑「弘津ヴィンヤード」のぶどうを100%使用しています。
余市のピノ・ノワールの特徴は、そのチャーミングなアロマと繊細なタンニンにあると考えています。
荒々しいタンニンが抽出されないよう、手作業で調節のしやすいピジャージュ(パンチダウン)主体で、本当に必要な時だけ非酸化的なルモンタージュ(ポンプオーバー)を併用しました。
ドライクランベリー、紅茶の茶葉に軽い腐葉土のニュアンス、綺麗な熟成感が行き渡ったアロマ。
フレッシュな酸味と共にタイトでエレガントなテクスチャーのミディアムライトボディのワインです。