1759年に遡る伝統ある生産者ラプラス家。
A.O.C.マディランとして初のワインのボトリング、販売を行った生産者です。
先々代フレデリック・ラプラス氏は、1930年代の生産性を追い求める風潮の中、いち早く品質重視のワイン造りへと動き出し、A.O.Cマディラン取得(1948年)にも尽力したマディランのパイオニア的存在です。
1960年代に跡を継いだ息子ピエール氏が区画整理と酸造技術の改良を行い、ワイナリーの基礎を築きました。
- 現オーナーのフランソワ・ラプラス氏は、マディラン地域とタナ品種の個性を伴う魅力的なワイン造りを目標としています。
ブドウへの干渉はすべて自然の法則に則り、ビオロジックに近いリュット・レゾネ(減農薬)農法を実践。
この地域特有のユニークなタナ品種の輝かしい未来を確信し、タナのセパージュ比率を年々高くしています。
ラプラス家はこの地域の先駆者であり、高品質ワインの生産者として非常に高く評価されています。
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サクラアワード2019でW金賞受賞(VT2016)
果実味主体で飲みやすく
お肉料理と好相性のデイリーワイン
Famille Laplace
ARAMIS Rouge
ファミーユ ラプラス
アラミス ルージュ
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サクラアワード2019でW金賞受賞(VT2016)
果実味主体で飲みやすく
お肉料理と好相性のデイリーワイン
Famille Laplace
ARAMIS Rouge
ファミーユ ラプラス
アラミス ルージュ
ファミーユ・ラプラスは、マディラン地方屈指の銘醸ワイン「シャトー・ダイディ」を手掛ける生産者。
アラミス・ルージュは、地元の固有品種タナの良さを最大限に生かしたデイリーワインです。
ブドウは、減農薬農法「リュット・レゾネ」で栽培。
低温発酵させ、すぐに搾らずに漬け込むマセレーションを15日間行い、色と香りの成分を十分に引き出しています。
果実味主体の飲みやすいスタイルの赤ワイン。
ハッシュドビーフなど、お肉料理との相性が良く、デイリーワインにおすすめです。
■サクラワインアワード2019
/W金賞受賞(VT2016)