フランス・ソーテルヌ地区格付け1級シャトーであるシャトースデュイロー。
その歴史は古く始まりは16世紀にまで遡ります。
数々のオーナーを経て、1992年に当時のオーナーだったフォルケン二家に変わり、アクサ保険の子会社であるアクサ・ミレジムがシャトーを購入し現在に至ります。
シャトー・スデュイローは貴腐ワインの王と称賛されるシャトー・ディケムに隣接する恵まれた地に90haのプドウ畑を所有。
小石混じりの砂と粘土質の土壌の畑で、セミヨン種やソーヴィニヨンプラン種を栽培しています。
周りは豊かな森林に囲まれており、ボトリティス・シネレア(貴腐)の発生に理想的な環境が整っており、著名な評論家を魅了する貴腐ワインを生み出します。
- ロバート・パーカー氏は「スデュイローは、間違いなくソーテルヌの偉大なシャトーの1つである。アクサ・ミレジムによって買収されてからいっそう輝きを増し、一貫性も増した。最良の場合には、プラインド・テイスティングでディケムと間違うほどのリッチで甘美なワインを造りだす事が出来る」と賛辞を送っています。
丁寧な畑管理、卓越した醸造技術、そして恵まれた自然環境が生み出すスデュイローの貴腐ワインは、その高い品質から世界中で愛されています。
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ロバート・パーカー氏が絶賛!
ソーテルヌ格付け1級シャトーが造る
華やかで繊細な貴腐ワイン
Chateau Suduiraut
シャトー スデュイロー
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ロバート・パーカー氏が絶賛!
ソーテルヌ格付け1級シャトーが造る
華やかで繊細な貴腐ワイン
Chateau Suduiraut
シャトー スデュイロー
貴腐ワインの王と称賛されるディケムに引けを取らない、ソーテルヌ格付け第一級シャトー・スデュイローが手掛ける貴腐ワイン。
温度管理されたステンレスタンクで醗酵し、樽熟成の最初の6ヶ月間は、区画や品種などで異なるキュヴェに分けて熟成。その後、複数のキュヴェを試飲して最終的なアッサンブラージュを決定します。
ロバート・パーカー氏はボルドー第4版で「スデュイローは、間違いなくソーテルヌの偉大なシャトーのひとつである」と称賛しています。
熟したプラムやイエローピーチ、砂糖漬けのフルーツ、バニラ、スパイスを思わせる溢れるような芳醇なアロマが広がります。
口に含むと黄色い果実やバニラの風味と共に、スミレやバラの花びらのニュアンスが重なる、華やかで繊細な仕上がりの1本。