ポムロールの北西端に位置し、ポムロールで最も広大な畑を所有するシャトー・ド・サル。アペラシオン唯一の壮大なシャトーを構えているのが特徴です。
畑は多くが砂質と砂礫が混ざった土壌であり、丁寧な栽培により高い品質を誇るプドウが育まれます。
特に2000年代に入り高品質かつ安定したクオリティを誇るワインを造っており、そのリーズナブルな価格帯からも高い評価を得ています。
また「ボルドー第4版」にてロバート・パーカー氏は「ポムロールで最も楽しめるワインとなりつつあり、純粋でしなやか、艶とまろやかさをもつ惜しみのない熱した果実味と、みずみずしい、絹のような個性が評価されている」と評しています。
-
早飲みでも親しみやすい味わい
ながら熟成のポテンシャルも秘めた
お手頃価格で楽しめるポムロールの赤
CHATEAU DE SALES
シャトー ド サル
-
早飲みでも親しみやすい味わい
ながら熟成のポテンシャルも秘めた
お手頃価格で楽しめるポムロールの赤
CHATEAU DE SALES
シャトー ド サル
ポムロールで最も広大な畑を持つシャトーであり、安定したクオリティとリーズナブルな価格帯で人気を博すシャトー・ド・サル。
ポムロールの北西端に位置しており、ブドウ畑の大半が砂質と砂礫が混ざった土壌で構成されています。
区画ごとに最適な成熟度に達したブドウを手作業で収穫後、ワイナリーに運び厳格に選別されます。
温度管理したコンクリートタンクで醸しとアルコール発酵を約3週間行い、マロラクティック発酵を経てフレンチオーク樽(新樽15%)を使用して12ヶ月間熟成されます。
早飲みでも親しみやすい味わいながら、10~12年の熟成を続けていくだけの力もしっかりと持っているのが魅力です。
輝きのあるガーネット色。
ブラックチェリーやブルーベリーの黒果実の香りに、スミレやバニラなどのニュアンスを感じる複雑なアロマ。
熟した果実のフレーバーとよく溶け込んだシルキーなタンニンが調和し、エレガントさを感じる心地よい余韻へと続きます。
■ワインエンスージアスト/92点獲得(VT2017)