マルゴーACに隣接するマコー村に位置するシャトー・カンボン・ラ・プルーズ。
メドック格付5級CH.カントメルルとマルゴー第3級CH.ジスクールに挟まれた地にあり、恵まれた土壌の畑を有しています。
1996年にジャン・ピエール・マリー氏がこの畑に魅せられオーナーとなる事を決意。その後マリー氏は、発酵所や醸造設備の一新を図るなどシャトーの大規模な改革に乗り出します。
- 現在ではその努力が実を結び、ロバート・パーカー氏をはじめ、様々なワイン専門誌で高評価を受けており、クラスマン誌において「突然頭角を現すようになった近年のヴィンテージは非常にエレガントで気品がある」と称賛されています。
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ブルジョワ級
パーカー・ポイント87点獲得 (VT2011)
「高いコストパフォーマンスを誇る」と
雑誌リアル・ワイン・ガイドにて高評価!
CHATEAU
CAMBON LA PELOUSE
シャトー カンボン ラ プルーズ
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ブルジョワ級
パーカー・ポイント87点獲得 (VT2011)
「高いコストパフォーマンスを誇る」と
雑誌リアル・ワイン・ガイドにて高評価!
CHATEAU
CAMBON LA PELOUSE
シャトー カンボン ラ プルーズ
メドックの南端、グラーヴとの境に位置するマコー村にあるシャトー・カンボン・ラ・プルーズが手掛けた赤ワイン。
メドック格付5級CH.カントメルルとマルゴー第3級CH.ジスクールに挟まれた、小高い丘に位置する砂利質土壌の畑のブドウから造られています。
オーク樽(新樽40%)を使用して12~15ヶ月の熟成を経てリリース。
雑誌「リアルワインガイド」において「現在2千円台前半で手に入る左岸ボルドーの中でも高いコストパフォーマンスを誇る」と高評価を受けるワイン。
カシスやブラックベリーの黒い果実のアロマに木樽由来のバニラやロースト香が重なります。
カベルネらしい西洋杉や鉛筆の芯を思わせる鉱物的なミネラル感。
加えて黒胡椒のスパイシーさが溶け込みます。
丸みのあるタンニンに穏やかな酸味と黒果実の風味が調和する、厚みを備えた仕上がり。
■ワインアドヴォケイト誌
パーカーポイント
/87点獲得(VT2011)